眼鏡の発掘

昨年の落花生収穫時に畑で眼鏡を紛失した。
2017年の春頃、十数年使った眼鏡の度が合わなくなり新しいものと取り換えた。
前回もそうしたが、乱視と遠近両用の二つの眼鏡を作成し、遠近両用はバイクのツーリング時に使用していた。
筆者は乱視のため眼鏡を掛けると手元が見づらくなるので、畑での作業中は倉庫代わりに設置してあるコンテナのテーブルに置くことにしている。
時々眼鏡をかけたまま作業を始めることがあり、その都度コンテナまで持っていくことにしているが、この日は作業着の胸ポケットに仕舞って、落花生の収穫作業を続けた。
仕事を終え、帰り支度を済ますと眼鏡が無いことに気付き、記憶をたどって胸ポケットに仕舞ったことを思い出したが、その時点でポケットは空っぽである。
真っ先に落花生畑に行って丹念に探したが見つからず、その日出入りした記憶のあるスイカ畑にまで捜索範囲を広げたが、発見できないままその日は諦め眼鏡なしで軽トラを運転して帰ってきた。
その日以降、何回か落花生畑とスイカ畑を確認したが発見できず、すっかり諦め遠近両用で生活をすることにした。
ところが遠近両用の眼鏡で帽子を被って車の運転をすると、庇で上部の視界を遮られ、下部はレンズの度が無くて見づらく、まるで西洋の騎士が被る兜を被ったような状態となり非常に疲れる。さらには左右の確認のために頭部を振ると、レンズの下部を通して見ることになり甚だ危なっかしい。
4ヵ月ほど遠近両用の眼鏡ひとつで我慢したが、1月の下旬になって「もう見つからないから諦めて眼鏡を買おう」と話していたある日、家内が落花生を収穫した畑で眼鏡のつるが数センチ出ているのを発見。
掘り出して付着した土を洗い流すと、レンズには異常は認められない。リムとつるを確認してみると1ミリほどのシミがたくさん付いていて、洗っても拭き取っても取ることが出来ない。
翌日眼鏡店に持ち込んでレンズを外して清掃してもらったが、残念ながらシミを取ることが出来ないものの、肝心のレンズには何の問題も発生していなかった。
新しい眼鏡を買おうと決めた直後に出てきたことで、家内は「3月に迎えるバイクの車検費用の補てんになる」と喜んだが、筆者は2016年の秋から不調でとなり、最近では殆ど効かなくなった左のグリップヒーターを交換できると、密かに大喜びをした「眼鏡の発掘」でした。

ラーメン一杯の為に250㎞走った

年が明けて一度も走る機会がなく過ごしていた1月15日、何時もの若いメンバーから「明日千葉の袖ヶ浦海浜公園とアリランラーメンを食べに行きます」との誘いの電話が入った。
1月16日火曜日、集合時間8時30分に間に合うタイミングの7時20分に自宅を出発。小田厚に平塚ICから入り集合場所の大黒PAを目指したが、横浜町田ICの3㎞以上手前から第1走行車線に渋滞の列が出来始め、2㎞ほど手前から第2走行車線にまで車が並び始めた。
しばらく社会から離れている間に、ウイークデーはこれ程渋滞するようになっているのか?と思いながら、バイクの特権(?)を駆使して何とかETCゲートに到達すると、料金ゲートの先が大渋滞となっている。保土ヶ谷BP無料区間が高架になって以来数回しか来たことが無く、その高架部分に大型トラックがギッシリと並んでいるのに驚き、初めて事故があるらしいことに気付き、これでは遅刻するかもしれないと焦り始めた。
案の定、下川井ICの辺りで追突事故が有ったが、逆にその先は順調に走ることが出来、集合時間前の8時20分に大黒PAに到着出来た。
この日集まったメンバーはホンダ1台、ヤマハ1台、カワサキ2台に筆者の5台とこぢんまりとしたツーリングとなった。

大黒PAに集まった仲間のバイク

首都高湾岸線の川崎浮島JCTからアクアラインに入って東京湾を千葉に渡ったが、木更津金田ICで降りる予定であったが案内板を見過ごしそのまま料金所に入った。仕方なく次の袖ヶ浦ICでR16に降りて最初の目的地である袖ヶ浦海浜公園に向かった。
途中で海岸沿いの直線路にヤシの木が並ぶ「千葉フォルニア」(千葉のカリフォルニアと云う意味らしい)と云う隠れた名所にバイクを停めて写真を撮り、袖ヶ浦海浜公園では全員で展望塔に登って景色を堪能した。

千葉フォレストでの写真

次の目的地である「アリランラーメン」の住所をナビに設定して走り始めたが、相変わらず千葉の道路はどこを走っているのか分からず、気が付いてみるとR409を東に向かって走っていた。牛久の街を通過したところでR297に右折し、数々のゴルフ場の案内看板の間を縫うように走り、圏央道のガードをくぐった先で県148に左折。狭いトンネルを抜けた先の数件だけ商店がある三叉路を右折し、数キロ先の山内ダムの案内表示に従って右折。曲がってすぐ先の左カーブで「アリランラーメン」の幟を発見、慌ててUターンして目的地に到着した。

個性溢れるアリランラーメンの店舗

1台だけUターン場所を求めて先に進んだ仲間が行方不明に。20分ほど待っている間中、周辺の山にカワサキのエンジン音が響かせていたが中々到着できなかった。この店は住所だけではナビが正確に案内してくれないほど分かり辛い場所にあった。
この店に二度目というO君は「自分的に美味いラーメンの10本に入る」との勧めで、全員がアリランチャーシュー注文した。めったにラーメンを食べない筆者にはあまり実感がなかったが、他のメンバーは大満足のようであった。

美味しかったアリランチャーシュー

帰りのルートは、圏央道に市原鶴舞ICから入り、アクアライン、首都高湾岸線と走って神奈川県に帰るルートで、海ほたるPAに立ち寄る3台と、休憩なしに一気に戻る2台とに分かれて出発。もちろん一番年寄りでトイレが近い筆者は海ほたるPA組に入って休憩した。
その後は東名高速の海老名SAに立ち寄り、メロンパン8個を買い求めて15時30分に自宅に到着できた。この日ラーメンを食べるために走った距離は253㎞でした。

IMG_7186_convert_20180124220316.jpg

恒例の江の島ウオークを実施

我が家の年末恒例行事となっている「江の島ウオーク」を今年も実施することが出来た。
以前にも書いたことがあるが、既に40歳を超えた長男と次男が子供の頃、体力づくりの一環として始めたイベントであるが、二人の息子たちの成長と共に中断となっていたものを、2014年に再開して以来今回が4回目である。
4人の孫(と云っても下は3カ月と2歳11か月であるが)の中で一番年長の孫が高校受験、小5の孫がサッカーの練習と重なり、更には腰痛で整骨院に通う家内がリタイヤ宣言と、8時40分に秦野市の自宅を出発したのは、筆者と40代になった息子二人との大人3人である。

出発はオッサン三人である

家内、お嫁さん、孫たちと共に歩く例年は、江の島到着が日の入りと競争となったが、流石に男3人のペースはハイペースで、最初の休憩は花水川河口近くのファミリーマート平塚虹ケ浜店で、到達したのは11時であった。

コンビニの前で味噌汁とおにぎりで休憩

購入した味噌汁と家内が持たせて呉れたおにぎりを、店前のベンチで頬張りながら休憩していると、目の前に止まったアウディを見て長男が「いい車だな・・・」と呟いた。運転席を覗いて見ると、現役時代に兄弟会社であった店の店長で、お互いに驚いた。
休憩を終えR134を歩き始め、冷たい強風が吹きつける湘南大橋を渡り、柳島しおさい公園の先で国道から離れ、海岸沿いのサイクリングロードに入った。
サザンビーチ海水浴場に設置された「茅ヶ崎サザンC」で証拠となる写真を撮って更に進むと、砂が積もったことが原因と思える通行止めに遭遇。誘導案内に従って一旦国道の歩道に迂回し、防風林に「N28茅ヶ崎市白浜町」の表示がある地点で海岸に戻った。

茅ヶ崎サザンCで証拠の写真を撮った

此処で、サッカーの練習を終え母親に連れられて逆走(逆歩?)して来た小5の孫と合流。5人でのウオーキングとなり賑やかとなった分、歩くペースも落ちることとなった。
この日二回目の休憩は、辻堂海浜公園に接続する地点のベンチで取った。
引地川の河口に架かる鵠沼橋を渡って国道から離れ、防波堤の上を歩いて14時40分に江の島漁港の入口にある「海の詩像」に到着した。例年はそろそろ暗くなるころに到着していたので、2時間近くも早い到着であった。
この日歩いた距離は25.7㎞、所要時間は5時間丁度であった。

完全に逆光であるがゴールの記念写真

時間が余ったので江の島に渡り、江の島エスカーの乗り場まで行って引き返し、参道に在った「紀伊国屋」と云う甘味処でお汁粉を食べて疲れをいやした。

江の島神社の鳥居前まで歩いた

小田急で藤沢駅まで移動し塾帰りの孫と落ち合い、恒例となっている駅前の「そば処ながつか」で年越しそばを食べて解散となった。
この恒例行事をあと何年続けられるか? その答えは筆者自身の体力維持に掛かっている。

2017年最後のツーリング

今年最後の走りは、昨年と同じ「三崎まぐろ祭り」への、お買い物ツーリングでした。
何時ものF氏から頂いた、集合場所と時間(29日9時30分出発)だけで「返信不要、集まった人で行きます」とのメールに誘われて、セブン-イレブン茅ヶ崎サザンビーチ店に出かけた。
今回の参加者は筆者を含めて5台で、4台はBMWバイクで1台はスーパーカブでの参加であった。
このスーパーカブのオーナーは普段K1200に乗っているが、この90㏄バイクで「SSTR 2014 サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー」にも参加したことのある強者である。
昨年はほとんど渋滞もなく、県26の松輪入口交差点側にある寿司屋「ぢんげる」まで気持ち良く走れたが、今回は江の島辺りから断続的な渋滞に悩まされ、何と三崎港まで3時間弱を要したのには閉口した。

ようやく着いた三崎港

会場入り口にあった店で「カマスのフライ」2枚(300円)を全員がペロリと立ち食いしたあと、会場の中の店で「ぶっ掛けマグロ丼」(700円)を一気に掻き込み満腹となった。

全員が同じ「ぶっかけマグロ丼」を食べた

往路の渋滞に懲りたので帰りのルートを変更。松輪サバで有名な江奈湾を経由して県215で三浦海岸まで走り、更に県214を北上して林交差点まで戻った。
その後は朝来たルートを逆に走りながら道々仲間と別れ、一度も休憩を取ることなく秦野市の自宅まで戻った。
今回の三崎まぐろ祭りツーリングの走行距離は121㎞で、これが2017年の走り納めである。

IMG_7156_convert_20171230221430.jpg

孫との初めての家族旅行

同居する娘に二人目の子供が生まれて少したって、家内と娘が伊豆への家族旅行を企画した。
家内の知人の紹介で伊豆高原にあるリゾート施設に2連泊し、周辺の動物園などで子供を遊ばせるとのことで、12月4日から3日間の予定で出かけた。
バイク活動でおなじみのR135で伊豆高原に向かい、最初に訪れた大室山では全員でリフトに乗って山頂での眺望を楽しんだ。
この日は少し雲が多かったものの、富士山をはじめ三浦半島や伊豆の島々まで見ることが出来、2歳10か月の孫と直径250mの火口のお鉢周りなどをして大はしゃぎであった。筆者としては思いがけず三等三角点を見つけることが出来たのも収穫であった。
大室山から望んだ富士山

大室山からの真鶴半島と三浦半島を望む

大室山の山頂にあった三頭三角点

シャボテン公園を見学したあと宿に入り、2歳10か月の孫を連れて温泉に浸かり、豪華な夕食に舌鼓を打って一日目を終えた。
二日目は前日に続き再び動物園を目指し、稲取にある「伊豆アニマルキングダム」を訪れた。この動物園では孫にホワイトタイガーやキリンへの餌やりや、ハムスターやハリネズミへの触れ合いを体験させることが出来、大人も含めて大満足であった。

ホワイトタイガーへの餌やりは500円でした

キリンへの餌やり体験

夕方には伊豆高原に戻り、この家族旅行の目的のメインである「伊豆ぐらんぱる公園」を訪れ、寒さに震えながらではあったが雄大なスケールのイルミネーションを楽しんだ。また「ナイトレインボー」と名付けられた、イルミネーションのトンネルを抜けるロングスライダーを気に入った孫と一緒に3回も滑り、しばらくの間お尻の肉がジンジンと痺れてしまったのには閉口した。

伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーション

伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーション

この日はファミレスで夕食を取ったあと宿に戻り、昨日と同じく孫と一緒に温泉に浸かって冷えた体を温めた。
最終日は朝食後にチェックアウトし帰路に就き、途中「道の駅 伊東マリンタウン」に立ち寄った。ここでは、家内と娘が買い物する間に孫と二人で遊覧船(はるひら丸)に乗り、吃水面下にある窓からの魚を眺めたり、沖合まで付いてくるカモメに餌をやったりと上機嫌の孫の顔を見ることが出来た。

遊覧船でのカモメへの餌やり

何とか明るいうちに自宅に帰り着いたが、チャイルドシート二つを含む総勢5人でのドライブには、乗用車では厳しいことを思い知らされた孫との家族旅行であった。
プロフィール

老年ライダー

Author:老年ライダー
老年ライダーのブログにようこそ!
性別:男
職業:退役ディーラーマン
趣味:バイクツーリングとレストア

カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
カテゴリ
最新記事
アクセスカウンター
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる