餃子の為の500キロ走行

ゴールデンウイークの中間点に当たる5月1日、若い仲間と久しぶりのツーリングに出かけた。
愛車は車検から帰って以来一度も車庫から出すことなく、前日にエアー圧だけはチェックして当日に備えた。
定刻の8時に圏央道の厚木PAを出発したのは筆者を含めて6台。更に第二集合場所である関越道の高坂SAで1台が合流し、合計7台の車列で沼田ICを目指して走り始めた。
250㏄のオフロードで参加のメンバーが、赤城高原SAで給油の為に立ち寄ったのを待つ為に、沼田IC出口に待機して休憩。
合流後はR120を金精峠に向けて走行を開始し、菅沼キャンプ村のそばにある「山小や」という店の駐車場で休憩。

R120の山小やで休憩

小休止のあとは金精峠、中禅寺湖、第一いろは坂、日光宇都宮道路と一気に走り抜け、この日の第一目的地である宇都宮IC側の「宇都宮餃子館」には12時前に到着した。


この日の目的はこの餃子定食

宇都宮餃子館の駐車場

食事のあと、第二目的地である「大谷資料館」に移動。
入ってすぐの所にあった歴史年表には、既に奈良時代には採掘(勿論露天掘り?)された記録があることに驚いた。テレビなどで取り上げられ存在自体は知っていたが、これ程大規模な地下空間を見せつけられ圧倒された。筆者の自宅の向かいにあるお宅の塀も、大谷石で作られていることを思い出した。
大谷資料館の地下空間は広大であった

機械彫りに使われた奇妙なチェーンソー

涼しかった地下から外に出ると猛烈に暑く感じ、慌ててバイクに跨り帰路に就いた。
宇都宮ICから東北道に入り、佐野SAに立ち寄って休憩。都内を抜けて帰る仲間も居ることから此処で解散となった。
筆者はヤマハセローに乗る仲間と共に100㎞/h前後で走行し、一度だけ狭山PAで休憩を取っただけで15時30分に自宅に帰り着いた。
この日の走行距離は498㎞であったが、餃子を食べる為に500㎞も走るとは、バイク乗りとは唯々走るだけで満足な人種であることに、我ながら呆れたこの日のツーリングでした。


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バイクの車検

筆者が今乗っているバイクは、毎日が日曜日生活をスタートするに当たって乗り換えたもので、2011年の3月に納車されたR1200GSです。
それまで仕事が終わったら北海道ツーリングに出かけることを計画していて、現役引退が決まった時にそれまで乗っていたR1150GSから乗り換えた、いわゆる人生最後のバイクである。
今回の車検が3回目となり、走行距離も58,600㎞とかなり走り込んでいる。その上、一昨年の冬から左のグリップヒーターが時々効かなくなり、二冬目の昨年末には全く効かない状態である。70歳を超えたライダーには厳しく修理せざるを得ない状況となっている。
3月16日モトラッドの受け入れ検査の結果判明した、摩耗限度を超えたリヤブレーキパッドの交換を含めて、かなり高額な見積もりとなった。最後のバイクとして考えているので思い切ってその金額で作業依頼した。
完成直前になってモトラッドから「クラッチマスターシリンダーにオイル漏れが見つかった」との連絡があり、更なる金額の上乗せの予感がした。ところが朗報もあり「グリップヒーターは分解して確認したところ断線はなく、組み戻すと正常に戻った」と、少しは安くなった。
担当者から「オーバーホールキットが有ると思われるでしょうが、マスターシリンダーアッセンブリ―の交換となります」と云われた。提示された金額は車検総額の三分の一ほどにもなり大ピンチである。
担当者の提案で「リザーバータンクの形状が少し異なるが、旧型の部品であれば在庫があり安くできますが」との提案があった。元ディーラーでサービスを担当した経験から「デッドストックで期末になれば除却処分する部品であれば安くできますよね」と交渉し、半額で取り換えてもらうこととなった。
結果、見積もり時の金額とほぼ同じ金額で3回目の車検を終了することが出来た。

モトラッドツーリング清水港「河岸の市」

今年に入って初めてモトラッドTRGに参加した。
目的地が清水港で、集合場所は東名高速の足柄SAである。出発時間の8時に間に合うよう7時に自宅を出発。足柄SAには7時30分過ぎに到着した。
集まったバイクは15台で、更に新清水PAで1台追加となる予定とのこと。
集合時点での天気は気温が低いものの富士山も見える状態で、予定されていた清水港からの駿河湾フェリーによる遊覧の話題で盛り上がった。

足柄SAでは富士山も見えていた

ところが、新清水SAまで移動すると空は厚い雲に覆われ、気温も下がって3月の中旬とは思えないほどの寒さで、左のグリップヒーターが故障している筆者にとっては厳しい高速走行であった。

清水PAでは厚い雲に覆われた天候となった

清水港に到着してもこの空模様に変化はなく、結局フェリーでの遊覧を諦め、ゆっくり食事を取ることにした。

河岸の市で真鯛の煮つけを食べた

昼食後に全員で話しあった結果、清水港で解散することになり、仲間たちは三保の松原や日本平などに散らばったようである。

解散前の駐車場で

筆者はF800GSに乗るT氏と相談し、富士宮を経由し愛鷹山の北側を回るルートに決め、K氏(F800ST)との3台で走り始めた。
清水ICから東名高速に入って富士川のスマートICまで移動し、富士川に沿って県10で少し北上し、蓬来橋の交差点を右折して県76で富士川を渡った。そのまま県76で富士宮の駅前を通過し、更に西富士自動車道を横切り、今宮の交差点を左折して県24に入った。そのままR469に入って十里木パーキングで復路最初の休憩を取った。

R469の十里きパーキングで休憩

休憩の後はR246に出て神奈川県に向かい、途中土産を買うために「道の駅ふじおやま」で最後の休憩を取った。
K氏とはR255で、T氏とは東名の側道で別れたあと、筆者はそのままモトラッドまで走り、グリップヒーターの修理と3回目の車検の為にバイクを預けた。

モトラッドで見積もりを受ける愛車

自宅まではモトラッドの会長が乗用車で送ってくれた。

少し遅かった河津さくら

2月4日に予定されていたモトラッド恒例の「初詣ツーリング」が、箱根への積雪で中止となってフラストレーションが溜まっていたが、3月になって若いメンバーから誘いのメールが入り参加することにした。
3月6日午前9時に国府津PAに集まったメンバーは、現役社員5名と筆者で、バイクはホンダ1台、カワサキ2台、KTM1台、BMW2台の構成である。
9時過ぎに出発して西湘BPの終点である石橋からR135に、根府川から県740、真鶴駅の先で再びR135に入って目的地である河津に向かった。
最初の休憩を網代の先にあるセブンイレブンの駐車場で取ったあと、伊東の市街を抜けたところで海岸線を走る県109に移った。城ケ崎入口の交差点から三度R135に入って南下を続け、稲取の先のコンビニで2回目の休憩を取った。

網代のコンビニで最初の休憩

河津さくら祭りの会場には昼前に到着。ここには毎年来ている上に、先頭(O氏)と殿(S氏)を担当する二人は2週間前にも此処に来たとのことで、花見もソコソコに昼食場所に決まっている修善寺に向かうこととなった。

河津の桜は少し遅かった

R414で新天城トンネルを抜け、伊豆半島のど真ん中を北上。修善寺道路の修善寺ICのガード下で燃料を補給したあと、県18沿いにある「修善寺no洋食屋」に到着。ここも2週間前にも立ち寄ったらしく、O氏は5~6度目とのことでメニュー内容にも詳しい。更にブリーズベイ修善寺ホテルの岩窟風呂(初代社長がドリル一本で掘ったらしい)で日帰り温泉を楽しむこともできた。

修善寺no洋食屋で食べた唐揚げ生姜焼き定食

修善寺ホテルの岩窟風呂

食事中に帰路を話し合い、筆者の「いちごプラザによっていちご大福を買いたい」との提案が入れられた。温泉のあと「だるま山高原レストハウス」に立ち寄ったが、残念ながら富士山は雲の中で見ることが出来なかった。

だるま山高原レストハウスから富士山は見えず

県18を修善寺方向に少し戻り、抜け道に左折して狩野川沿いの県129に下りた。その後、少し迷ったが長岡ICから伊豆中央道に入って「いちご大福」を購入することが出来た。

いちごプラザで大福を購入

次の休憩場所を足柄SAに決めて出発。
函南塚本ICから伊豆縦貫道(無料区間)に入り、第二東名を経由して足柄SAで最後のトイレ休憩を取ったあと解散となった。
秦野中井ICを下りたあと燃料補給を済ませて自宅に戻ったのは17時30分。若い人達との楽しい248㎞のツーリングであった。

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ラーメン一杯の為に250㎞走った

年が明けて一度も走る機会がなく過ごしていた1月15日、何時もの若いメンバーから「明日千葉の袖ヶ浦海浜公園とアリランラーメンを食べに行きます」との誘いの電話が入った。
1月16日火曜日、集合時間8時30分に間に合うタイミングの7時20分に自宅を出発。小田厚に平塚ICから入り集合場所の大黒PAを目指したが、横浜町田ICの3㎞以上手前から第1走行車線に渋滞の列が出来始め、2㎞ほど手前から第2走行車線にまで車が並び始めた。
しばらく社会から離れている間に、ウイークデーはこれ程渋滞するようになっているのか?と思いながら、バイクの特権(?)を駆使して何とかETCゲートに到達すると、料金ゲートの先が大渋滞となっている。保土ヶ谷BP無料区間が高架になって以来数回しか来たことが無く、その高架部分に大型トラックがギッシリと並んでいるのに驚き、初めて事故があるらしいことに気付き、これでは遅刻するかもしれないと焦り始めた。
案の定、下川井ICの辺りで追突事故が有ったが、逆にその先は順調に走ることが出来、集合時間前の8時20分に大黒PAに到着出来た。
この日集まったメンバーはホンダ1台、ヤマハ1台、カワサキ2台に筆者の5台とこぢんまりとしたツーリングとなった。

大黒PAに集まった仲間のバイク

首都高湾岸線の川崎浮島JCTからアクアラインに入って東京湾を千葉に渡ったが、木更津金田ICで降りる予定であったが案内板を見過ごしそのまま料金所に入った。仕方なく次の袖ヶ浦ICでR16に降りて最初の目的地である袖ヶ浦海浜公園に向かった。
途中で海岸沿いの直線路にヤシの木が並ぶ「千葉フォルニア」(千葉のカリフォルニアと云う意味らしい)と云う隠れた名所にバイクを停めて写真を撮り、袖ヶ浦海浜公園では全員で展望塔に登って景色を堪能した。

千葉フォレストでの写真

次の目的地である「アリランラーメン」の住所をナビに設定して走り始めたが、相変わらず千葉の道路はどこを走っているのか分からず、気が付いてみるとR409を東に向かって走っていた。牛久の街を通過したところでR297に右折し、数々のゴルフ場の案内看板の間を縫うように走り、圏央道のガードをくぐった先で県148に左折。狭いトンネルを抜けた先の数件だけ商店がある三叉路を右折し、数キロ先の山内ダムの案内表示に従って右折。曲がってすぐ先の左カーブで「アリランラーメン」の幟を発見、慌ててUターンして目的地に到着した。

個性溢れるアリランラーメンの店舗

1台だけUターン場所を求めて先に進んだ仲間が行方不明に。20分ほど待っている間中、周辺の山にカワサキのエンジン音が響かせていたが中々到着できなかった。この店は住所だけではナビが正確に案内してくれないほど分かり辛い場所にあった。
この店に二度目というO君は「自分的に美味いラーメンの10本に入る」との勧めで、全員がアリランチャーシュー注文した。めったにラーメンを食べない筆者にはあまり実感がなかったが、他のメンバーは大満足のようであった。

美味しかったアリランチャーシュー

帰りのルートは、圏央道に市原鶴舞ICから入り、アクアライン、首都高湾岸線と走って神奈川県に帰るルートで、海ほたるPAに立ち寄る3台と、休憩なしに一気に戻る2台とに分かれて出発。もちろん一番年寄りでトイレが近い筆者は海ほたるPA組に入って休憩した。
その後は東名高速の海老名SAに立ち寄り、メロンパン8個を買い求めて15時30分に自宅に到着できた。この日ラーメンを食べるために走った距離は253㎞でした。

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プロフィール

老年ライダー

Author:老年ライダー
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職業:退役ディーラーマン
趣味:バイクツーリングとレストア

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