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何年振りかの夫婦での山登り

畑から見える利島への訪問を諦めたあと、家内から大野山に行ってみたいと云う提案があり、天気予報と睨めっこの結果、1月25日の土曜日に比較的良い天候が有るのを見つけて実行することに決まった。
御殿場線の松田駅を9時26分に乗る予定で自宅を出発し、予定通り9時30分過ぎに山北駅の改札を出た。山北高校(R246の新安戸隧傍にあった旧校舎)出身の家内は50年以上も前の通学路を懐かしがりながら歩いた。
R246の旧道と新道が交わった先の、関所跡の案内板がある安戸隧道の先から山道に入り、東名高速の都夫良野トンネルと吾妻山トンネルを結ぶ鍛治屋敷橋を潜った先の「足柄ボクシングジム」と看板のある建物の手前で「大野山⇒」と云う看板を見つけ、狭くて急な坂を登り始めた。
途中で「共和小学校跡この先」の看板を見つけたが、林の中を抜けていく先に学校跡があるとは思えない程の林の中の道である。
突然数軒の民家が現れ、その先に共和小学校跡地が有った。「山北町立共和小学校」と書かれた門柱があり、その脇に懐かしい二宮金次郎像、校庭の奥には旧校舎らしい鉄筋コンクリートの建物となんとも懐かしい雰囲気の場所であった。

旧共和小学校

更にその先には国指定重要無形民俗文化財である「山北のお峰入り」の用具を収めた収納庫も確認できた。
「地蔵岩⇒」の看板に誘われ狭い登山道に入り、年寄り夫婦二人で黙々と登った先の延々と続く階段を、傍にいた放牧牛に眺められながら喘ぎ喘ぎ登って、漸く大野山の山頂(標高723.1m)に到着できた。

長い階段の登りを励ましてくれた放牧牛

山頂には多くの登山者が休んでいたが、冷たい風が強く年寄りには耐えらない寒さで、弁当を先延ばしにして谷峨方面に下山を開始した。

山頂から見た三保ダム

山頂での記念写真

歩きながらおにぎりを頬張り、ほぼ休みなく歩き続けて酒匂川に出た。すこし下流にある吊り橋を渡って谷峨駅に到着した。

帰りに乗った御殿場線がホームに入ってきた

大野山は毎日のように畑から眺めていて、もっと簡単に登れると侮っていたが、思いのほか標高も高く、移動距離も長く老夫婦共々くたびれ果てた山登りであった。

畑から見える利島に行きたい

ベトナムに勤務している孫の父親が旧正月で日本に帰って来て、一家で関西の実家に帰省している。その結果、久し振りで穏やかな(暇を持て余すとも云えるが)老夫婦生活が6日間続くことになった。
何処かに出かけようと話し合い、畑から眺めることのできる利島を訪れることに決め、フェリーの便を調べた。
船に乗ると確実に船酔いする家内に配慮し、下田から直接利島に渡り、一泊した後翌日の利島から下田に向かうフェリー便に決めた。
我々老夫婦に与えられた6日間に当てはめると、往きを日曜日の9時30分に下田港を出港して利島に11時05分に着く便で渡り、翌日の14時45分に利島を出港し16時30分に下田に帰り着く方法しかないことが分かった。
早速宿を抑えようとネットで検索した民宿に電話を入れると、すでに満員ですと断られてしまった。その民宿の女将さんから「その日は船が有るか心配です」と云われ、もう少し詳しく調べてもらうと「波も高くて欠航の可能性が高い」と云われ、あえなく念願の利島往きは諦めた。
2012年の春から畑に通い始め、遠く相模湾の先に霞んで見える利島に「何時かは行ってみたいネ」と云い続けてきた家内も、半分は船酔いが心配で、残り半分は欠航予想を理由にすぐに諦めたようである。

家族総出で28㎞の年末ウオーキング

我が家には年末に秦野市の自宅から江ノ島まで歩くという行事が何年も継続している。
2019年の年末が近くなった12月の下旬、最近始めたLINEのグループ送信で「12月31日午前9時に自宅を出発します」と発信した。
発信直後に息子や孫たちから「了解です。30日夜に帰ります。楽しみにしています。」等と返信があり、家族総出の年末ウオーキングが決定した。
当日は朝早くから起きた家内が弁当の支度をしてくれ、長男一家4人は遠く藤沢から電車で集合。前日の夜から帰省している次男と、同居している娘と孫二人、筆者の合計9人で定刻に出発した。

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自宅から1㎞先の真田橋の袂で娘と2歳の孫が離脱。4歳の孫は4.8㎞先の金目川沿いの遊歩道まで、車で迎えに来た娘にピックアップされ離脱。その先は年寄り(72歳の筆者)1人、大人(長男夫婦と次男)3人、高校生と中学生がそれぞれ1人の6人態勢となり、歩く速さも格段に上がった。

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金目川に架かる東雲橋と鈴川の玉川橋を渡って、7.5㎞地点のヨークマート南原店に立ち寄りトイレ休憩、すぐ前の鈴川の土手に座って弁当を広げた。
食事後は鈴川の左岸を下り、花水川に架けられた高麗大橋で再び右岸に戻り花水橋の袂(11㎞)でR134に到着。その後はR134の歩道をひたすら歩いて、湘南大橋を渡り柳島しおさい公園(15.3㎞)で休憩を取った。

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柳島でR134と別れ、「湘南海岸・砂浜のみち」に入り、所々風で運ばれた砂に足を取られながらのウオーキングとなった。サザンビーチで記念の写真を撮った以外は辻堂海浜公園(22.4㎞)まで休まず歩き、ここで電車を使って先回りした娘家族3名と合流。この3人はスタートとゴールだけと云う、いわゆるキセル参加である。
再び9名体制となった後は、泣いたり笑ったりと賑やかなウオーキングで、毎年ゴールに決めている江ノ島漁港の近くにある「海の詩像」に向けて進め、無事に16時20分にゴール出来た。

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大興奮で記念写真を撮ったあと、小田急江ノ島線で藤沢駅に移動し、例年どおり駅前のそば処「ながつか」で年越しそばを食べて解散。バスで帰る長男家族と別れ、防寒具で着ぶくれして他の乗客から浮き上がった三世代家族は、電車で帰路に就いた。
この日STRAVAで計測したウオーキング距離は28.0㎞。スマホのヘルスケアに残された歩数は41000歩でした。

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雨の中のハイキング

昔共に働いた仲間との年2回のハイキングに参加した。
9月に数名の仲間と打ち合わせに集まり、西丹沢にある本棚と下棚と呼ばれる滝と紅葉を目的地に選び、日程を11月27日に決めた。
当初この日だけが晴れの予報で、絶好のハイキング日和と喜んでいたが、前日から雨が降り始め、天気予報も雨の確率80%と最悪の見通しとなった。
数名の仲間から「中止にするの?」と問い合わせがあったが、年2回の楽しみに予定を調整して参加申し込みをしたメンバーもいるので、集合場所に集まったメンバーで決行しようと決まった。
集合場所の小田急新松田駅北口に集合したメンバーは12名で、集合時間の8時にはそこそこの雨脚となり、決行するかどうかの話し合いを行った。その結果、滝に向かう沢沿いの道はスリップの危険が有るので、丹沢湖の周遊道路を歩くコースに変更することに決定。
予定通り8時25分発西丹沢ビジターセンター行のバスに乗り込んだ。我々の他に数名の乗客が乗り合わせていたが山北駅の手前までにすべて下車し、そこからは完全な貸し切りバス状態となった。

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丹沢湖のバス停で下車した時には強い雨が降っていて、とりあえずバス停近くにある丹沢湖記念館に逃げ込んで、まだ一歩も歩きもしないのに休憩となった。
全員での協議の結果、丹沢湖を世附(Yozukuと読むらしい)方面に歩き、滝壺橋を渡って周回するコースを選んだ。途中「水上様」を祭る東屋と、三保ダムで記念の集合写真を撮り、12時前に丹沢湖記念会館戻った。ここで全員が昼食をとったが「子供の頃山好きであった父上に連れられてこの周辺で何度もキャンプをした」というK氏が「懐かしい箒杉を見たい」との発言があり、10名のメンバーが箒杉まで歩くことになった。

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西丹沢ビジターセンター14:40発の谷峨駅行のバス(この路線は手を挙げれば何処でも乗車できる)で帰ってくることに決め、県道76号を河内川に沿って歩き始めた。

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14:40ごろに箒杉のバス停に到着。少し待って箒杉を14:45発の谷峨駅行のバスに乗り、今まで苦労して歩いてきた道を引き返し、15:01に丹沢湖で待機している仲間と合流した。行きと同様に終点の谷峨駅まで我々以外の乗客は無く、完全なバス貸し切り状態であった。
無人駅である御殿場線の谷峨駅から15:35分発の電車に乗り、途中山北駅ですれ違いの電車を4~5分程待つ等の単線の旅を楽しみ、新松田駅で解散となった。
今までこれ程の悪天候でのハイキングは経験しなかったが、全員で話し合い沢伝のコースから安全な湖を周遊するコースに変更したことで、何とか全員が満足出来たハイキングとなったのは幸いであった。

OB会バス旅行

今年も恒例のバス旅行に参加した。
OB会の幹事役を仰せつかっており、数か月前の企画段階から参画し、催行日を10月22日火曜日に決定。この日は即位礼正殿の儀に当たり今年限りの祝日である。
祝日に当たったことから参加者を少しでも多くしようと、初めて会員のお孫さんにまで対象を拡大して参加者を募集した。
ところが思惑が大きく外れ、最終的にお孫さんの参加は僅かに一人であったが、一方でご夫妻での参加が6組もあり、思わぬ祝日効果であった。
前日から降り続いた雨が朝になっても残り、雨の中での出発となったが、予定した30人全員が出発地の平塚駅と海老名駅に集合。時間通りに出発することが出来た。
この日のメインは秩父鉄道のSLに乗ることで、出発予定の熊谷駅までバスで移動。
10時10分発の【SLパレオエクスプレス】に乗り込み、秩父駅に向かった。
当日になって分かった事であるが、この日の【SLパレオエクスプレス】は、「秩父鉄道開業120周年 記念寄席 SL PALEO EXPRESS」のエンブレムを付けた C 58 363が牽引する列車で、ホームには大勢の鉄道マニアが集まっていた。

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走り始めると、車内放送で「秩父出身の落語家【林家たい平】師匠が各車両を回って記念写真を撮ります」と案内があり、鉄道ファンと落語ファンが入り混じって大いに盛り上がっていた。

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列車の終点は三峰口駅であるが、我々の一行は秩父駅で途中下車。先回りしていたバスに乗ってこの日の昼食場所である「栗助」に移動し、美味しい「栗おこわ膳」を頂いた。
昼食後は少し季節遅れであるが「ぶどう狩り」を堪能した。

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最後の観光場所である「蔵の街・小江戸川越」を訪れ、江戸情緒ある街並みの散策を楽しむことが出来た。

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川越を出発したバスは圏央道を走って、ほぼ予定した時間に海老名駅に到着。筆者を含む約半数のメンバーがここで下車。残るメンバーも平塚駅でバスから降りて解散となった。
今回のバス旅行は偶然にも記念列車であったことも含めて大好評で、多くの参加者から「思った以上に楽しいバス旅行でした」とお褒めの言葉を頂き、企画えお立てたOB会の役員全員大いに遣り甲斐を感じた一日であった。

プロフィール

老年ライダー

Author:老年ライダー
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性別:男
職業:退役ディーラーマン
趣味:バイクツーリングとレストア

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