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桜花のレプリカ見学

2月13日の朝日新聞に「桜花のレプリカ」が神栖中央公園に展示されていると云う記事が出ていた。
1980年代に城山三郎、柳田邦夫、碇義朗、豊田穣などの作家が書いた旧日本軍の軍用機に関する本を好んで読んでいた事もあり、大いに興味を覚えた。
丁度、銚子や鹿島方面へのドライブを考えていたので、観光の候補に入れることにした。
新聞情報の神栖中央公園は、潮来IC方面からR124を銚子方面に向かうと左側にあった。まだ完全に整備されていないのか、だだっ広い敷地に芝生が敷き詰められ、その芝生の中央に三面ガラス張りの約10メートル四方の小屋が立っており、その中に目的の「桜花11型」が納まっていた。
この日は昼前から降り出した雨が強くなった上に強風も重なり、展示ブースのガラスはびしょ濡れで、傘を差しての撮影は困難であった。

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説明書きによると、このレプリカは「サクラ花~桜花最後の特攻~」と云う2015年の映画に使ったものらしく、世界を相手に回した無謀な侵略の結果、若者の命を武器にした特攻と云う作戦を取らざるを得なかった、先の戦争の悲惨さを訴えた作品とのことである。
記録によると、この特攻機は初期型の「桜花11型」だけで755機が生産され、55機が特攻に出撃したとのことで、確実に55名もの若い命が失われた事になる。そのような状況にもかかわらず後継機として「桜花22型」を含む幾つかの改良機が開発されていたと云うから驚きである。
この様な展示を、単に戦争マニアが集まる場所にすることなく、日本と云う国が不戦を確立する為に、何を為すべきかを考えるキッカケにしなければならないと、強く考えさせられた体験であった。
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