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我が家のチャンネル権

幼い頃にテレビが普及し始めた筆者の世代では、チャンネルと云うブラウン管の横に在って、ガチャガチャと回して局(と云っても高知では長い間NHKの他は民法が1つしか無かったが)を選択したダイアルを思い出す。
そんな時代に育った筆者の現在の自宅には、テレビはリビングに置いてある1台しか無いうえに、録画する機器も無いので必然的に夫婦で同じ番組を見ることになる。
毎日が日曜日生活者になって既に7年を迎えようとしているが、我が家のテレビチャンネル権は家内が握り続けている。
尤も筆者が見たいと思う番組は殆ど見せて貰っているので異存はないのであるが、少し世間とは異なる状況にあると思うのでご紹介したい。
夫婦揃って新聞のテレビ欄は殆ど見ることをせず、家内がTV画面に表示できる番組表を確認して局を選択するが、その選択基準には3通りの決まりがあるようである。
第一は、夫婦共通で欠かすことなく見る番組で、朝の「連続テレビ小説」と「科捜研の女」や「相棒」などの刑事もので、「これは3回目だね」と言いながら、昼間の再放送まで見ている。
次は筆者だけが見たい番組で、巨人戦の野球中継と、日本代表のサッカー国際試合などのスポーツ番組の他に、グレートレースなどのアドベンチャーものや、大自然を取材したネイチャーものであるが、これらの番組の殆どは家内がチェックしてチャンネルを選んでくれるので見逃すことが無いのは有り難い。
最後は家内が見たい番組で、その代表がスケートのフィギアであるが、国際試合になると遅い時間の放送が多く、睡魔に負ける結果あまり満足に見られていないのが実情で、いつも残念がっている。
ところが最近、そうした安定したチャンネルの選択に異変が生じている。
その原因は、そろそろ1年になる孫との同居と、現在開催中のオリンピックにある。
孫との同居では戦隊ものやNHKの幼児向け番組、更にはアニメなどがTV画面に現れ、もちろんこれ等の孫向けの番組選択も家内が選び、決してチャンネル権を譲ることはない。
オリンピックの放送になると様相は一変し、今まで見たこともない競技でも日本人が出場するとなると、何が何でも応援しなければならないらしく、地デジとBSをこまめに切り替えながら日本人選手の競技を応援している。番組選択に物臭な筆者でも家内が選択した番組を見ているだけで、日本人選手の活躍が把握できるのは有り難い。
以上が我が家のテレビに関する状況であるが、完全に家内が握っているチャンネル権の行使には家族全員が満足していて、全く揉め事が起こらない事を、家内の名誉のためにも付け加えておく。
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老年ライダー

Author:老年ライダー
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趣味:バイクツーリングとレストア

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