FC2ブログ

暗黙のリーダーF氏が卒業

「BMWバイク愛好家の皆さん」で始まるツーリングの案内は、常にF氏が呼びかけ人で、詳細なルート設定と共に、宿泊施設への予約などを仕切ってくれていた。おかげで年2回ほどの長距離ツーリングを楽しむことが出来、そんなバイクライフが何時までも続くと全員が思い込んでいた。
突然の「F650GS売却しました」と題するメールで全員が途方に暮れることになった。
そのメールの本文には、「ヤフオクに出品して高額の値段で浜松の人に落札されF650GSを売却しました。一足お先にBMWとはお別れです。済みません。クロスカブで後10年は乗るつもりですので、どこかで会ったら宜しく。」と書かれていた。
この仲間のツーリングは常にF氏が先頭を走り、だれも走ったことのないルートを楽しんできた。そのルートの記憶を辿ると、道志みちと並行に走る県道35、瑞牆山に至る県610増冨ラジュウムライン、長野からぶどう峠を抜けて群馬に至る県R124、富山から長野に抜ける有峰林道、奥只見湖の湖畔を走るR352、川俣温泉から日光戦場ヶ原に抜ける林道奥鬼怒線、磐梯吾妻レークライン、新潟津南町から志賀高原に抜けるR405・雑魚川林道・県502、震災の爪痕が残る久慈から南三陸町までのR45、毎年走った浜松から茅野に抜けるR152、西伊豆から行楽渋滞を避けて酪農王国オラッチェを通過する一般道、天竜川から大井川に横移動するスーパー林道天竜線・R362などが思い出される。
このF氏の卒業を祝おうとK氏から「FさんのBMW卒業記念の会」をやりましょうよ!」とメールが届き、F氏との最後のツーリングに参加した。
主役のF氏がクロスカブと云うことで全行程下道、また卒業記念と云うことで一泊で企画されたツーリングの集合場所と時間は、宮ケ瀬湖畔の鳥居原園地駐車場に9時と指定された。

F氏の新しい愛車クロスカブ

勿論この日も先頭はF氏のクロスカブで、そのあとにR1200GS、K1600GT、F800GSアドベンチャー、最後尾を筆者のR1200GSと5台の車列で出発。県518、県517、県35と走って上野原を通過し、更に県33、県18、R139と北に向かって走り、最初の休憩を「道の駅こすげ」で取った。

道の駅こすげ

小菅村役場から白糸の滝を目指して県508に入ったが、なんと少し進むとダート路面となり、オンロードタイヤを履いたクロスカブを除く4台は大苦戦。何とか白糸の滝入口まで1台の転倒もなく到着できた。

ダートを抜けて白糸の滝入口に無事到着

落差36mの滝は名前の通り繊細な糸のように見え、ダートと云う危険を冒して登って来た甲斐があった。

白糸の滝の全景

再び小菅村役場まで戻り、県18で丹波山村役場のそばにある「道の駅たばやま」で昼食を取った。

この日の昼食は全員がそば

戻り路はR139の松姫トンネルを潜って南下し、日本三奇矯の一つである「甲斐の猿橋」を見学。この橋の重量配分はどうなっているのか全員で首を傾げた。

甲斐の猿橋を訪れた

猿橋から見下ろした水面

橋の見学を終えこの日の宿である湯川屋に向け、R20、R139、県24、道志みちと一気に走って、少し薄暗くなり始めた頃に「両国橋キャンプ場湯川屋」に到着。

出発前に宿の全景を写した

気持ちの良いお風呂と美味しい食事にありつき、過去のツーリングなどの話題で大いに話が盛り上がった。

両国屋での夕食

二日目は何の予定も立てておらず、通行止めになっているR413のう回路を辿って、昨日集合した鳥居原園地駐車に10時30分に到着。隣にある鳥居原ふれあいの館でゆっくりコーヒーを飲みながら、古谷さんからこれからも定期的にクロスカブを先頭にした下道ツーリングを行う約束を取り付け解散となった。

今回のツーリングで常に先頭を走ったクロスカブ

自宅に戻ったのは昼前で、二日間の走行距離が221㎞と一泊ツーリングとしては過去最短記録であった。

IMG_7447_(2)_convert_20181130150426.jpg


プロフィール

老年ライダー

Author:老年ライダー
老年ライダーのブログにようこそ!
性別:男
職業:退役ディーラーマン
趣味:バイクツーリングとレストア

カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
最新記事
アクセスカウンター
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる