近所の山に三角点を求めて(三角点その3)

空き缶が散らかった小さな公園を尻目に、本日の目的である自宅近くの山にある二つの三角点確認に向かった。
国土地理院のネットによると、一つ目は弘済学園の裏山と、二つ目が善波峠トンネルの上の峰を北に越え登りきった山の頂上に在るようである。
東名高速沿いの側道から弘済学園に向かって山側に入り、右回りに迂回した弘済学園の裏手に弘法山に向かう登山道があった。この登山道を登ると右手に丘というほどの小山があり、登山道から離れて小山の頂上に向けて藪を掻き分けて登ると、草に埋もれた三角点【四等011-856】を発見した。紛らわしいことに周りに526・707・70?と墨書きされたコンクリート製の杭が3本立っていたが、三角点と関連があるのか無いのかは不明である。

弘済学園裏山の三角点

弘済学園裏山の三角点【四等011-856】

次の三角点に向かって弘法山の頂上直下を左回りで迂回し、善波峠の御夜燈を経由し念仏山に向かって登り始めると、登山道沿いに三角点にそっくりな形で丸い四つの石に囲まれた標識を見つけた。その標柱の上面には見慣れない真鍮でできた円形の文字盤が乗っている。かぶっている泥を取り除いてみると標柱の横面には見慣れないマーク(後で伊勢原市のものと判明した)が有り、真鍮の文字盤は【伊勢原市2級基準点№46】と読み取ることが出来、残念ながら三角点とは関係の無いことが分かった。しかし、国土地理院の三角点標識が石で出来ているのに対して伊勢原市の基準点はコンクリートの柱ではあるものの真鍮で出来た文字盤が使用してあり、一見お金が掛かっているようにいるように見える。
伊勢原市の基準点を通り過ぎて坂道を登る。この登山道は筆者が40代後半に趣味としていたMTBの毎週の練習コースで、一番回数を多く登った登山道であり、細かい凸凹や道を横切る根っこまで知悉している。

伊勢原市の基準点【伊勢原市2級基準点№46】

善波峠から念仏山に向かって登りきった最初の頂上の左手に小さな山の頂上があり、考えていたとおりこの頂上に目的の三角点【四等011-855】を発見した。この三角点の横にみすぼらしい丸木の杭が立っており、そこにマジックで書かれたのか、やけにくっきりと【念仏山(手前)三角点】と書かれているのが印象に残った。

念仏山(手前)三角点

念仏山(手前)三角点【四等011-855】

この頂上で持参した乾パンとミカンを食べ、帰り道は善波峠を左に折れ、吾妻山のすぐ手前から右に下り、大根中学校の裏を経由し自宅に戻った。本日の散歩は約3時間の三角点確認の山歩きとなった。

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