忍者の国の不思議な看板ふたつ

先日も報告したとおり車で伊賀市に出かけた。
前日の夜は甲賀市の水口宿に宿泊し当日朝8時にホテルを出発、伊賀市に向け車を走らせた。
伊賀市に出掛ける目的は古時計を購入する為で、以前よりネットで確認してあった古時計専門の時計屋さんが伊賀市にある。
途中の県道4号線が新名神高速道路の下を潜る所に面白い看板を見つけた。その看板には「この先忍者がとび出す要注意」と書いてあり、その看板の50メートルほど先に青い忍者装束をまとった可愛い忍者が飛び出してくる看板まである。側には「甲賀の里忍術村」という施設もあるらしく、飛び出してくる忍者は甲賀者(ひょっとすると猿飛佐助??)であるらしい。

忍者出現の予告看板

予告通り飛び出してきた猿飛佐助???

滋賀県と三重県の県境を超え名阪国道で伊賀市に到着。 ナビで目的の古時計屋さんを探す途中、またまた不思議な看板を発見した。 家内が「車庫証明センターなんてあるのだね?」と聞くので「車庫証明用の証紙を販売している交通安全協会じゃないか?」と返したところ、「ごく普通の民家に看板が出ている」との返事。
興味がわいてきたのでその民家の前まで車を移動し確認したところ、その看板には正しく「伊賀車庫証明センター」と書かれていた。更によく確認すると下のほうに「行政書士 村田事務所」と書かれており、単に行政書士事務所の看板であることが判明した。

伊賀者の商魂たくましい(??)看板

この事務所は伊賀市の小さな商店が立ち並ぶ繁華街のど真ん中にあり、少ない駐車場で苦労するご近所からの車庫に関する相談を狙っての屋号命名ではないかと推察した。伊賀者は家康の伊賀超えで実利を得た服部半蔵の流れを汲み、実に商魂たくましい忍者の末裔と見える。
今回の旅で甲賀と伊賀は10㎞程度しか離れていない隣同士であるが、現在の行政区分では滋賀県と三重県に分かれていることを知ったが、今まで書物で読んできた忍者ものの小説をいつか再確認してみようと思った。
肝心の古時計屋さんは定休日でもないのに開かず。店の前に車を停め、何度電話を掛けてもコールするだけで留守電にもならず、シャッターの中で犬の鳴き声がする状態に諦めざるを得なかった。
時計屋さんの近所の和菓子屋さんで名物の丁稚羊羹と、孫の土産に「忍者最中」を買って伊賀市を後にした。

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