散歩の序に三角点を探す

「俄か百姓」に取り組んで以来、しばらく三角点を探すことから遠ざかっていた。
この日の散歩は午後一番で種蒔きなどをした関係で、16時30分という中途半端な時間に自宅を出発した。
時間帯が異なると散歩コースも異なるもので、大根川の右岸を川下に向かって歩いた。土手道の途中で散歩の目的を三角点探訪に切り替えた。
三角点訪問の第一回目の記事に、撮り鉄の親子に遭遇したことを書いたが、その撮り鉄の父親が「この近所の三角点は平塚ICの北側に一箇所あります」と教えてくれ、自宅に戻って国土地理院のホームページで位置を確認しておいたことを思い出した。
しかし、その地図をプリントしたものは自宅にあり、少しだけ見た地図の記憶を頼りに場所の目星を付け目的地に向かった。 県道大磯相模原線の手前から大根川の土手を右に曲がり、小学生が大きな鯉を釣り上げ自慢げに見せてくれた水門の傍を通り、生コン工場の裏手の土筆の群生を見て小田原厚木道路平塚ICの北側に出た。

途中の土筆の群生 向うに水甲管が見える

「大切にしましょう三角点」という国土地理院の白い杭を探そうと遠くから見ると、所々に立っている暗渠排水の水甲管が目に付き、目の悪い筆者では近づいてみないと国土地理院の白杭と水甲管の区別が付かない。
水甲管に数回だまされ、少し遠回りして漸く三角点を発見した。その三角点は周囲の田圃より高く盛り上がった畑の真ん中に在り、いつもの三角点の姿とは明らかにいくつかの点で異なっている。
その1:根元を覆っているコンクリートが見えない(すっと下にあるのか?)
その2:三角点を保護する形で置かれている4つの石が無く、単独で立っている。
その3:いつもはコンクリートのベースに埋もれている根元部分がむき出しになっており、その部分が地上に出ている部分よりワンサイズ大きくなっている。
その4:三角点の背面にナンバーが刻まれていない。
これらの原因は三角点のある畑が周囲の田んぼより相当高く盛り土されていることから、埋め立て時に標識を建て替えたのではないかと推察する。

今回の三等三角点の遠景 背景に平塚ICが見える

ベースとガードする石が無く根本が剝き出しの三角点

写真を撮り終わって大通りに出ると、少し送れて到着した家内は「あそこに在るのと違う?とジェスチャーで教えた」と言い張り、まるで今回の三角点の第一発見者気取りである。
帰り道は富士山こそ見えなかったが、真っ赤な夕日に雲が茜色に染まる光景を見ながら家路に付いたが、自宅に到着したのはとっぷりと日が暮れた19時20分であり、本日の散歩は3時間弱の遠出となった。
このブログ記事を作成していて事件が発生。なんと写真をPCに取り込む作業で操作ミスをし、ここ数日貯め撮りしていた写真を全て削除してしまった。 つまりブログに添付する証拠写真を筆者自ら証拠隠滅(??)したことになり、今回の三角点探訪を皆様に証明することが出来ない。
改めて写真を撮るために慌てて自転車に乗って三角点に出かけることになり、二重の暇つぶしが出来た。添付した写真はもちろん改めて撮りに出かけた時の画像である。

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まとめteみた.【散歩の序に三角点を探す】

「俄か百姓」に取り組んで以来、しばらく三角点を探すことから遠ざかっていた。この日の散歩は午後一番で種蒔きなどをした関係で、16時30分という中途半端な時間に自宅を出発した。

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