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世界陸上のテレビ観戦

8月27日に開幕した世界陸上テグ2011の熱戦を毎日テレビで観戦している。
キャスターの織田裕二と中井美穂の熱狂的な報道がTBSの売りのようであり、世界陸上にはこの二人が必ず登場する。
陸上競技と云えばアスリートたちが自身の身体能力の限界を出して戦う競技だけに、日本人にとっては誠に厳しい競技である事は誰もが認めるはずであるが、マスコミは日本選手が全員入賞出来るかのごとく期待を盛り上げる。もっとも視聴率のアップが各放送局の目的であることは国民の誰もが承知してはいるが、ナショナリズムに煽られて大いに期待をする事になるし、私自身もその一人である。
体格から来るハンディキャプを練習量と精神力でカバーし、世界の強豪と渡り合う日本人選手の姿に、私も含めて日本中の視聴者は熱狂する。
男子200メートルのテレビ放映において、日本選手の高平慎士選手の準決勝進出が決まった予選直後のインタビューがあり、女性インタビュアーが「いよいよ夢にまで見た準決勝進出ですね?」との問いかけに、「夢に見るのは決勝進出だけですけど」と答える画像を見た。
その「夢に見るのは決勝進出だけ」という強い思いが毎日の厳しい練習に立ち向かい、個人記録の更新の為に普通の若者が楽しむ遊びやオシャレに全く興味を示さず、厳しい食事コントロールにも打ち込めるのではないだろうか。この前向きな姿勢は我々一般市民の生活にも仕事にも当てはまる事で、何事にも高い目標を立てて取り組まなければならないことを教えてくれる一言であった。
しかし陸上競技が他の競技と決定的に異なるのは、人間は100メートルをどれだけ早く走れるか?走り高跳びでどこまで記録を伸ばせるか?と云う、人類全体の記録への挑戦である。その人類全体の記録(世界記録)更新に挑戦するスーパーアスリートの姿に、世界中が国家という枠組みを超えて一喜一憂する要因であると思う。
今回の世界陸上でもウサイン・ボルト選手の100メートルにおけるフライング失格には全世界が失望したし、200メートルの金メダルにも声をそろえて祝福することになる。つまりジャマイカ代表のウサイン・ボルトではなく、人類代表のウサイン・ボルトという気持ちなのではないのだろうか。
そうした世界から集うアスリート達が競技する晴れやかな姿を、のんびりとテレビで観戦する我が「毎日が日曜日」状態を何とかしなければとも思うが、世界陸上が終われば「なでしこジャパン」と「サムライジャパン」の観戦が待っており、テレビに釘づけの毎日である。

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