初めての国道152号線走行(その1)

いつものツーリングは東北道・東名高速・中央高速を使って日本列島に沿って走ることが多い。
その縦串ともいえる幹線道路に対して横串となる高速道路は関越道と磐越道しかなく、筆者の地元である神奈川県以西では一般国道と県道ぐらいしかない。 日帰りツーリングがメインであった現役時代は、長野から静岡に南下する道は、富士川街道と呼ばれる国道52号線しか走ったことが無かった。
「毎日が日曜日」の身で宿泊ツーリングが出来るようになって、国道52号線の更に西にある太平洋岸から長野に抜ける国道152号線を辿るチャンスが遂に訪れた。 ついでと言ってはNEXCO中日本に申し訳ないが、今月14日に開通した新東名へのデビューも果たすことも出来た。
「4月21日午前8時、足柄SA出発」という案内に合わせて、自宅を7時丁度に出発。 秦野中井ICより東名高速の下り線に乗り集合場所を目指して走った。 途中でK 1600 GTLに乗る仲間に追いつき、2台揃って7時40分に足柄SAのバイクエリアに到着すると、既にほとんどのメンバーが集合していた。
ここで初めて本日のメンバーが14台であることを知り、ほとんどの方がモトラッドのツーリングでご一緒した事があるメンバーであったが、今回初めて参加されるメンバーに遠くブラジルから参加の仲間が2台も有ったことには驚いた。
足柄SAを出発すると数キロで、この日のツーリングの楽しみの一つである新東名の初走行である。 新東名初走行の印象は、非常に走りやすく、スピードの出し過ぎによるイエローカードもしくはレッドカードを頂くことのないように注意が必要なことと、余計な防音壁がほとんど無く、遠くの町を眺めたり、流れる山並みの景色が楽しめたりすることである。
そんな新東名を浜松浜北ICで離れ、道の駅「天竜相津花桃の里」で一休みしたあと、いよいよ最大の楽しみである秋葉街道と呼ばれる国道152号線を辿って北上した。 遠山郷のそば処「丸西屋」で食事を頂いた後、いよいよ目的地のひとつである「下栗の郷」を目指してひたすら高度を上げた。

お腹いっぱいでご満悦の引率者

到着してみると、そこは正に「日本のチロル・天空の里」という言葉がぴったりの山里が、山の頂上近くの斜面に張り付いていた。 人間の農耕に対する底知れぬ努力とその成果を見せ付けられる気がして、筆者が最近はじめた「俄か百姓」に大いに勇気を貰うことが出来た。

バイクの下に見える下栗の里

次に向かったのは「しらびそ高原」にある「ハイランドしらびそ」で、今回のツーリング中最も高い標高である1918mまで登った。 その後本日の宿泊場所である小渋温泉の「赤石荘」に向かい、午後4時に無事到着した。

本日の最高点「ハイランドしらびそ」の看板

こんな山の中に南北朝時代の歴史を刻んだ史跡が点在することに驚き、もう少し自分の国の歴史を勉強しておくべきであったと「毎日が日曜日」になって今更ながら反省する自分にあきれ果てた。
楽しい宴会と二日目の思い出は次回に改めてご報告いたします。

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