寄木・土佐原のしだれ桜

少し古い話になったが、4月の17日の朝日新聞のさがみ野版に「満開のしだれ桜自宅の庭を開放」という見出しを見つけた。 近所の桜は既に散ってしまった後だけに「今頃なぜ桜の記事?」と興味を覚え読んでみた。
家内と相談し「天気が良くなくて畑に行けないのでしだれ桜を見に行こうと」決め、新聞に載っていた松田町の環境経済課に問い合わせ、中津川近くにある駐車場とそこから徒歩で20分という情報を得た。
寄木の土佐原は40歳代後半にMTBで走り回ったことがあり、大倉口から山に入り登山訓練所近くの水沢えん堤から稲郷に出て、土佐原林道を辿って帰るというコースを時々走ったことから、土地勘はそこそこある。
新聞に土佐原と出ていたことから土佐原林道沿いに在るだろうと目星を付け、三廻部から土佐原林道を辿る道を往路に選び、帰りは神縄神山線を通ることにした。
土佐原林道が終わりに近づき民家が見え始めると、「しだれ桜」が見えないものかとキョロキョロしたがそれらしいものは見当たらないまま、松田町の担当者に確認した駐車場に到着した。 駐車場には誘導係もいて中々に賑わっており、バックが苦手と思われるプリウスの後ろに付いてしばらく待たされることになった。
目的の「しだれ桜」はこの駐車場から徒歩で20分とのことでそれなりに覚悟はしていたが、なんとその20分は全て急坂の登りの連続で、よほど気合を入れて登らなければ20分では着かない場所にあった。 車を降りたときから降り始めた小雨の中、家内と二人で息を切らして何とか到着した。
登り道の頂上から少し向こう側に下ったところの民家の庭に、悠然と咲き誇っている「しだれ桜」が見え、その庭と桜の下にある畑の中にまでカメラを持った観光客が入り込んでいるのが見える。

菜の花の向うに見える「しだれ桜」の全景

見事な「しだれ桜」の枝

筆者も早速カメラを取り出してこの「しだれ桜」を撮影したが、さすがに畑の中にまで入る勇気はなかった。
新聞によるとこの「しだれ桜」は樹齢240年の老木とのことであるが、その咲きっ振りは実に見事であった。 また標高350mという高い場所にある関係で気温が平地より3,4度低く、既に桜が散り終わったこの時期に遅れて満開になるとのことで、テントを張って地元の方々が大勢でお客様を案内したりして、村おこしのメインにこの「しだれ桜」を大切にしていることを感じ取ることが出来た。

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