行燈づくりに挑戦

そろそろ1カ月以上も前になるが、テレビで「つる」を使った行燈づくりを趣味としている方を紹介していた。
家内は真剣に見ていたが、筆者は適当に流しておいた。
畑の防風林の檜の切り詰め作業をした時、切り詰めした檜の枝に絡みついている「つる」を家内が丁寧に取り除いていた。この時既に家内の頭の中に行燈づくりがイメージされていたようである。
農作業そっちのけでその「つる」を丸めたり伸ばしたりしていた家内が、「行燈を作りたいの?」と云う筆者の声に「やって見て」反応した。
こうなるのであればもっと真剣にテレビを見ておけば良かったと思いながら取り組んでみると、中々思うように形にならない。
最初に取り組んだものは、出来るだけ小さくしようと軸の細い「つる」を使った為もあって、鳥の巣の様な状態でボツとなった。
さらに数個作って見たが、思い通りの物は出来ないまま自宅に持ち帰り、数日そのままにしておいたが、ここまで取り組んだのであるから何とか物にしなければと再挑戦することにした。
ホームセンターに出掛けて、塗料と照明に使う配線やソケット、スイッチ、コンセントプラグなどを購入し、早速作業に取り掛かった。

鳥の巣状態の骨組み

先ずは電球を装着するソケットの架台を取り付け、骨組みとなっている「つる」にニスを塗った。ニスを塗って見ると白っぽい「つる」が何となく雰囲気を出し始め、これはモノに成るかも知れないと思い始めるから不思議である。

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いよいよ和紙の貼り付けであるが、ネットで調べて市内にある紙専門店を見つけ出向いた。
「行燈用の和紙が欲しい」と云う家内の問いかけに、「3匁が良いですかね」と和紙を見せてくれた。何となく薄すぎると思い厚手の5匁を購入した。
いざはり始めてみると思い通り貼れず、更に作業が進むと手を入れる隙間が無くなり悪戦苦闘となった。

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一気に貼り終えようと計画したものの、結局2日間掛けて全ての隙間を和紙で埋めることは出来たものの、皺だらけの上に紙の表面が平坦となり満足には程遠い出来であったが、最初の作品としてはまずまずであった。

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家内は既に二つ目を夢見て「和紙を追加で買ってこよう」と張り切っているが、作業は殆ど筆者が行っていることに気付いてないのか?

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…らしいですね

何か奥様の反応と、そのコメントに???となっている場面が見て取れるような気がします。多分、作っているのが誰かは気にしてないでしょうね。
和紙ですから、薄手でややたるみ気味でも霧吹きで水を掛けて乾かすとピン!としますよね。
障子の張替え要領と一緒ですね。
まぁ、その辺はキッチリやってるんでしょうが、自分が家の障子を張替えた時に、この一手間が完成度合いを上げたことの気持ち良さを思い出しました。
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