種泥棒の出現に戦慄

2年目を迎えた「俄か百姓」であるが、1年目の全ての作業が後手々々に回った原因が種蒔きの遅れにあると判断し、早めに苗作りに取り組んだ。
3月4日に、自宅の車庫にトウモロコシ・キュウリ・ピーマン・ナス・カボチャ・鷹の爪と、6種類の種をポットに蒔いた。
この種はキッカリ2週間で芽を出し始めたトウモロコシを先頭に、カボチャ・キュウリ・鷹の爪・ナスの順に発芽し、25日が経過した現在、芽を出していないのはピーマンだけとなっており、まずまず順調の様である。

ピーマンを除いて順調に芽が出た自宅の苗

次に昨年の秋、キャベツとブロッコリーを畑の隅に蒔いたところ、殊のほか順調に生育し、ご近所に配るほどのブロッコリーが収穫できたことに気を良くし、今年は春にも畑で苗を育てることに挑戦した。
畑の隅に場所を決め、苗を育てるので少し丁寧にと思い、土を篩にかけて準備した。
3月20日にマクワウリ・インゲン・オクラ・セロリ・ズッキーニ・キャベツ・トマト・ツルムラサキと実に8種類もの種を蒔き、寒さに備えてビニールでトンネルを掛けた。
ところが、数日たって苗床に異変が発生した。家内が苗床の真ん中に虫が這った様な跡を発見したのである。
その日は余り気にしないでそのままにしたが、種蒔きから5日が経過して苗床の中の異変が拡大している事に気付いた。少し盛り上がっているので地中を何かが移動していると思い、確認することにした。

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ヨトウムシ捕り名人の家内が「先ずこの行き止まりを見てみよう」と云って小枝で掘って見ると「居た~~~!」と奇声を発した。出て来たのは直径が7~8mmはあろうかと思われる、何かの幼虫である。

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一発で仕留めた家内は大喜びであったが、少し冷静になって見るとこの虫が種を大量に食べたのではないかと心配になって来たらしく、落ち込み始めた。
よく苗床を確認してみると、畝に直角に筋蒔きしてある方向に沿って畝を横断しているではないか。あの憎らしい幼虫が並んだ種を順番に食いながら、地中を移動したであろうことがありありと分かる状況である。
この種泥棒の被害がどれ程のものであるのかは、3週間以上先の発芽状況を見るまでは確認できない事になる。
自宅での種蒔きを追加しなければならないと結論付けたが、「5千円もした種なのに・・・」と、最後はお金の話となる年金生活者夫婦の家庭菜園悲話である。

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