日曜大工で下駄箱を作成

筆者が今の家に住み始めたのは1980年であり、既に31年が経過したことになる。
我が家では家の者は玄関から出入りせず、全員が勝手口から出掛けたり帰って来たりするのが習慣になっている。その習慣がお客様にまで伝染し、余程のお客様でない限り玄関を使う事は無く、今では筆者が朝晩新聞を取る時以外は用が無い出入り口となっている。
今では家の者が勝手口とは呼ばずに「サブ玄関」と呼びだす始末で、半畳しかない土間には常に履物が溢れかえっている。このサブ玄関のあり様を改善したいと、以前から家内に下駄箱を作るように云われていたが、前にブログで紹介した作業台の材料を購入する時に同時に材料を注文しておいた。
狭い「サブ玄関」に下駄箱を置くと尚更狭くなるので、考えた末左右で奥行きの異なる断面にし、棚板は調整出来る様にレールを付け、先に行った居間のリフォームの内装に合わせて黒のオイルステイン塗りにする事になり、塗料とレールを買いに出掛けた。ところが塗料売り場に黒のオイルステインが無く、悩んだ末に水性のステイン塗料を購入した。
いよいよ作成であるが、左右の床の高さが10㎝ほど異なる為、幅も高さも異なる左右の垂直な板の間に、水平な棚を作らなければならないという素人にとっては非常に難しい仕事となった。取敢えず測定した寸法通りに組み立てたが右に大きく傾くし、前後にもグラグラと揺れる状態になった。この傾きを取る為に再度ホームセンターに出掛け下げ振りを買って来た。この下げ振りによる計測の結果、左の足を数ミリ短くすることで右への傾きは見事に改善出来たが、前後のグラつきは床の精度が悪いのが原因で、最終的には床に当たる部分を床の形に合わせてノミとヤスリで整えて何とか改善出来た。しかしながら高さが1.8mで前後の幅が30㎝では安定が悪く、最終的に最上部の見えない部分で、建物の柱にL字の金具で固定することにした。
最後は色塗りであるが、購入した水性のステイン塗料の説明書きには、「必ずニスを塗る事」と書いてあるのを無視して、水性ステイン塗料のままの仕上げとした。この出来あがりは我が家の居間の内装に使ったオイルステインとほぼ同じ質感に仕上がり、家内と共に大満足でした。
リホームした居間のオイルステイン

水性塗料の塗布作業

さっそく新調の下駄箱に家内が靴を入れてみると、殆どが娘の靴であることが分かり、娘にさえ靴を片づける習慣が有ればこんな下駄箱は要らなかったのにと、少しだけ複雑な心境となった日曜大工の体験でした。
早速娘の靴に占拠された作品

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お言葉を返すようですが…

父親のブログにコメントを書くつもりは無かったのですが…
ちょくちょく見させもらってますが初コメントさせていただきます!
娘に靴を片付ける習慣がないのは、全てサブ玄関のせいかと…(>.<)
なんせ、玄関から入ることを教えてもらったことがないもので。
私も友達をサブ玄関から招くのは気が引けてるんですよ(`_´)笑
お互い様だと思います!
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