夫婦二人で128歳の北海道珍道中 第二報

北海道ではじめて迎える朝は襟裳岬の東側の海岸に建ち先端まで5~6分で歩ける宿で迎えた。
部屋の窓からの朝日が素晴らしいということで5時に早起きしたが残念ながら曇り空である。
仕方なく6時に宿から徒歩で出掛け「襟裳岬風の館」と「襟裳岬燈台」を外から見学。岬の突端でゴンブを取っている人影を発見し海岸まで下りて話を聞いた。

早朝の襟裳岬先端でコンブ漁をする漁師

漁協の指示で本日は船で沖に出ての昆布漁は中止なので、こうして海岸に打ち上げられた昆布を拾うとのこと。ウエットスーツを着て腰まで水に浸かりながら昆布を集め、天気が悪く干せないので束にして海に漬けておくとのこと。大変な重労働である上に作業後は軽トラックにたっぷり真水を掛けて洗車しなければならないとのことである。
宿の直ぐ側に有ったその漁師さんの自宅で、奥さんがセッセと軽トラを洗っているスグ傍の見晴らしの良い所に立って海を眺めているご主人に挨拶すると、既に酒の匂いがしたのにはビックリ。船で沖に出るのはご主人であることからそうした役割分担になっているのであろうが、北の海の漁師のおかみさんの働き者振りに「毎日が日曜日」生活者である筆者は頭が下がる思いであった。
朝食後、昨日の親子タンデムのライダーが出掛けるというので玄関まで見送り写真を取らせてもらった。70代で息子の後ろに乗る母親と、母親を後ろに乗せて走る息子と、どちらの勇気が大きいかは筆者には判断しかねる。

我々より一足早く出かけた親子タンデムのライダー

親子タンデムを追いかけるようにして宿を出発し、昨日の続きで一昨年のバイクツーリングの時とは逆に東に向けてR336走り始めた。北海道らしい直線道路を走りたくて広尾から道1037・道501を迂回して再びR336に入ったところでタンチョウ鶴の番いを発見。その後昆布刈石展望台を通過する道1038の海沿いぎりぎりの道を走った。

途中で見かけたタンチョウ鶴の番い

更にR38を辿って釧路市街まで来て「釧路湿原」を見学するノロッコ電車に乗ることにした。
JR北海道の案内に電話で確認すると、この時期は土日しか運行していないとのことで、仕方なく各駅停車に乗ることとし釧路駅前の駐車場に車を留めた。
各駅停車で塘路駅まで出掛け折り返し釧路に戻ったが観光としては余り面白くは無かった。

余り観るものが無かった塘路駅の周辺

時間も遅くなったのでR44で一気に根室まで走り駅前の「ホテルニュー根室」に夕食なしで投宿、港近くの繁華街まで出掛けたが居酒屋しか開いてなく、お好み焼き屋に入って食事をした。家内が店員に根室の見処を訪ねたところ「早朝に根室港で水揚げがあるから見に行ってみたら」と教えられ、明日のチェックアウトは7時前と決め就寝した。

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