夫婦二人で128歳の北海道珍道中 第四報

北海道に来て4日目がスタートする。
今回の旅行で朝から予定が決まっているのは今日が始めてである。その理由は利尻島に渡るフェリーは便数が少なく時間の制約を大きく受けることに加えて、利尻から礼文島に渡る便は一日に2便しか無いからである。
この二つの島に渡ることが今回の旅行の最大の目的で、一昨年のバイクツーリングの話を聞いた家内が「絶対に行きたい」と反応したことがその理由である。
豊富温泉の宿を早朝6時に出発し稚内に向けて走り始めた。
島に渡ると燃料の補給が不自由(実際に家内のチェックだとレギュラーが178円であった)なことから、稚内市内に入って先ずやったことが燃料補給である。
昨日懸命に北上した甲斐があって7時過ぎにはフェリー乗り場に到着したが、予約の受付は9時からとなっており、当然ターミナルも開いてなかった。
待ち時間を利用してノシャップ岬と稚内公園を観光した。ここにはバイクツーリングで立ち寄ったことがあり、筆者にとって新鮮味は無かったが家内へのサービスの積もりで行ってみると、早朝であったことが幸いしたのか、樺太を見ることが出来たのは幸運であった。

早朝の稚内公園で樺太を遠望

8時20分にフェリー乗り場に戻り、更に9時まで待って漸く乗船手続きが完了。その間に家内はセイコーマートまで歩いて出掛け、島での2回分の昼食を調達してきた。

稚内フェリーターミナルから利尻島に渡るフェリー

フェリーの誘導員と話していると「船よりも先に宿を予約しないと下手すると野宿になるよ!」と脅かされ、ターミナル内にある観光案内所で宿を探してもらい礼文島に予約が取れた。
ところが乗船を始めてみると3列並べるトラックデッキに1列しか車が無い。要するに9月も7日になると完全にオフシーズンのようである。もちろん宿もがら空きではないかと思われる。

フェリーのトラックデッキはガラ空き

9時50分の定刻に出港したフェリーは利尻島の鷲泊港に昼前に入港した。
バイクで来た時には利尻と礼文の両島にそれぞれ一泊したが両日とも時間を持て余した経験から、利尻を大急ぎで一周し、16時鷲泊発香深行きのフェリーに乗る予定である。一昨年、丸一日バイクで過ごした利尻島は筆者にとってはほぼ地元同様であり、姫沼・オタトマリ沼・富士野園地と観光し出港時間40分前に鷲泊港に戻ってきた。途中で沓形フェリーターミナル近くの園芸屋によって家内の目的である黒百合の球根も買うことを忘れなかった。

ブランドの利尻昆布の天日干し シーズンは外れているとのこと

オタドマリ湖近くの展望台から見た利尻富士

筆者が乗船手続きをしている間にまたまた家内は買い物に行くといって歩いていった。後で聞いてみると車の中から見掛けた漁協の直売店に行っていたとのことで昆布飴を買って来ていた。
16時40分に礼文島に到着。先ず予約を入れてある「ホテル礼文荘」に向かいチェックインを済ませたが、日没までに少し時間がありそうなのでスコトン岬で夕日を見ようと車を走らせた。幸運にも日没10分ほど前にスコトン岬に到着、少し雲が多かったが素晴らしい夕日を眺めることが出来た。

スコトン岬から観た日本海に沈む夕日

泊まった宿はかなり古い建物であったが、しっかりと手入れされており快適であった。食事も地元の海の幸を使ったメニューで、好き嫌いの多い家内が珍しく完食であった。
明日はいよいよ家内待望の礼文島トレッキングである。
本日の走行距離はわずかに159キロメートルで、総走行距離は1,573㎞である。

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