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夫婦二人で128歳の北海道珍道中 第八報

いよいよ今回の旅も既に9泊が過ぎ去り本日の宿が10泊目であり、そろそろ家内も「いつ頃帰る?」と質問をし始めた。
最後はフェリーに乗らなければならないので、今回上陸した苫小牧か、先回のバイクで上陸した小樽か、然もなければ東北道を走る覚悟で函館を最終日にしなければならない。
先回のバイクでは積丹半島を見過ごしているので絶対に行きたいので、その途中にある小樽は選択肢から外れる。また、苫小牧は10日ほど前に寄ったので選択肢から外すと、最終的に函館からフェリーに乗ることになりそうである。
ならば今日は小樽を経由して積丹半島の観光に出掛けようと決め札幌を出発した。
札幌の市内は何も観光しないままを北に通過し、札樽自動車道使って一気に小樽まで走った。前夜のうちに旅ガイドで「北一硝子」と云う店に「液ダレしない醤油差し」があることを確認してあったので、小樽市内に入ってからナビに設定し堺町本通りにある店に立ち寄った。ここで又もやウインドショッピング好きの家内の目が輝き、1時間ほどの時間を使って、お土産にと「液ダレしない醤油差し」を4個購入した。

液ダレしない醤油差しを買った「北一硝子」

この北一硝子は町のあちこちに店があるほか、別のガラス屋さんの看板も見かけるので店員に聞いて見ると、最初は漁具としてガラスのブイを作ったのが始まりで、今では町全体がガラス細工を名物としているとのことであった。
懸案のお土産が買えた後は積丹半島に向かい、余市からR229と道913で半島の先端を目指し島武意海岸の上にある駐車場に到着。他の観光客の後に付いて駐車場の上にある島武意トンネルを抜け出てみると、正にそこは絶景であった。その高い場所にあるトンネルの出口から目的の島武意海岸までは、スイッチバックを何度も繰り返す山道を下らなくてはならない。下った道は当然登ることになり少しだけ躊躇したが、せっかくここまで来たのだからと下る事にし、海岸での滞在時間も含めて1時間を費やしたが、苦労した甲斐はある美しい景色であった。

島武意海岸に抜けるトンネルの入り口

苦労して下りた島武意海岸は絶景であった

次の景勝地である神威岬に移動する途中、ワリシリ岬の手前で「本鮪の宿新生」と云う看板を見つけて入った。ここでは今回の旅で一番北海道らしい昼食として海鮮丼を食べることが出来た。考えてみるとちゃんとした昼食は、標津の道の駅のカツカレーと道の駅てしおで食べたしじみラーメンだけで、今回が3回目のいわば外食である。

本鮪の宿新生で食べた海鮮丼 写真を撮り忘れたのでネットから拝借した

神威岬では先端まで歩いて20分と云う案内を見て少したじろいだが、大勢の観光客に交じって先端を目指した。ここは今回の旅の中で一番の風光明媚であったと思うので、読者の皆様にも機会が有ったらぜひお勧めしたい。

海に向かって伸びる神威岬

神威岬の先端から見た神威岩

R229で日本海を右に眺めて走り岩内町に入ったところで車を停め本日の宿探しを始めた。既に16時が近くなっており宿の場所をニセコ辺りと見当を付け、「宿泊北海道」で探していると家内から「昨日のユースホステルが良かったので今夜もユースホステルにしたい」と提案があり、「ニセコアンヌプリユースホステル」に電話を入れると一発でOKが取れた。
途中「道の駅ニセコビュープラザ」に立ち寄ったところで、スクリーンにIECとライダーのユニフォームにIECのロゴがある珍しい2台のバイクに出会った。特殊なカラーリングで何かのテスト走行かと思い聞いて見ると「今週末のツールド北海道の中継車で、今日北海道入りし明日は試走の予定」とのことであった。仕事でしかも北海道でバイクに乗れるとは羨ましい限りである。

ツールド北海道を中継するバイクに遭遇

この宿で同宿となり夕食と朝食を共にした方が、日本の鉄道は私鉄も含めて99.9%(何処そこの私鉄のある区間が残っている)は乗ったという旅の達人で、今回の旅は「青春18きっぷ」で兵庫県の知人と途中で落ち合い北海道の路線の旅を楽しんでおり、明後日は来年廃線となる事が決まっている江差線に乗る予定とのことで、名刺にはユースホステル愛好会の幹事やハイキングクラブ代表等と書かれており、筋金入りの旅好きでしかも三浦市の在住と云うから二重の驚きであった。

ニセコ アンヌプリ ユースホステルのユニークなエントランス

このユースホステルの食事はコース料理となっており、しかも18時に宿泊者全員が一堂に会して食べるというシステムで、後段ではオーナーが席に付いて様々な話を聞かせてくれる。若い頃三菱の販売店に居たこと、退職して千葉三菱のスポンサーでアフリカを縦断した(昭和42~43年頃話題になった記憶が筆者にはある)こと、この仕事をやる為に沖仲仕を3年間やって1千万円を作ったこと、ホールの増築はテーブル製作も含めて殆ど自分で行った話などを聞かせて貰った。

安い料金にも拘らず本格的なコース料理が出た

今後はもっとユースホステルを利用してみたいと思う。
本日は213㎞走り、総走行距離は2,318㎞になった。

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