サトイモの収穫と保存

「俄か百姓」2年目のサトイモは順調に生育した。
昨年は茎と葉こそ立派に大きくなったものの小芋の付きが悪く、農家出身の家内の見方では不作という判定であった。
種芋を譲ってくれたプロのお百姓さんに報告したところ、「茎と葉が立派で芋が付かないのは土寄せが出来てないから」と指導していただいた。
今年も同じ方からエビイモと、別のお百姓さんから普通のサトイモの種芋をいただき、長さが10メートル程の畝4本に作付けした。

サトイモを植えたあとの畑 こんなに乾燥していて心配

ようやく発芽し始めたサトイモ

サトイモは筆者の故郷高知では「田芋」と呼ばれ、水を枯らした水田で栽培していた記憶があり、充分な水分が必要なことは分かっていた。しかし残念なことに我が家の畑は小高い山の上にあり、雨水を溜める以外はポリタンクで持っていくしかない。
しかしこれ程の広さの畑に十分な水を持っていくことは不可能であるうえに、今年の夏は雨が極端に少ない猛暑であった。やむなく畑の土手から刈り取った萱や収穫が終わったトウモロコシの茎等を畝の間に敷き詰めて乾燥を防ぐと共に、昨年の反省から3回ほど追肥と土寄せを行った。
その甲斐があってか、殆ど水をあげることが出来なかったにも拘らず順調に生育し、近所の山畑の中では一際立派な茎と葉を付け、家内自慢のサトイモ畑になった。
11月の上旬から1~2株ずつ収穫し、ご近所に食べてもらったり自宅の食卓に乗せたりしたが中々の味で、特にエビイモの親芋の煮っ転がしは本当に美味しく食べることが出来た。
夫婦二人で十分にサトイモの煮っ転がしを堪能したあと、12月になってサツマイモ同様保存することにした。プロの指導を仰ぎ畝のまま保存することとし、茎を刈り取ったあとに土を掛け、その上に藁を被せ、更にマルチシートで覆って保存作業を完了した。

土と藁を被せる作業途中の畑

最後にマルチシートで覆って保存作業の完了

作業を終わった家内は「これでお正月のお煮しめとお雑煮の材料が確保できた」と大満足顔である。
失敗続きの「俄か百姓」ではあるが、大成功であった(と自画自賛している)ジャガイモに次いでサトイモも自画自賛の対象に出来るかもしれないが共に芋系であり、葉物の大成功が無い事には大いに問題があると思われる。
まだまだ勉強が必要である。

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