忘年会二様

2回ほど前の記事『「バーにゆく時間」と「カラオケに行く時間」』で真っ昼間からはじまる忘年会をご紹介したが、その忘年会が12月29日の12時から15時まで催された。
またその翌日、元会社のツーリング仲間との集まりが、こちらは普通の時間帯である17時30分から開かれ、その様子が好対照であったので報告したい。
真っ昼間に開催されたそれは、筆者が現役時代に所属していた部署の20年以上前のメンバーが主体になった集まりで、何故か女性だけ当事のメンバーと仲が良かった別部署の女性が混じっている。男性には他部署の者は混じっていないことから、この現象は若い女性(当事は若かった)特有の集団形成心理と思われる。筆者がそうした考え方に至った理由は、当時会社の食堂には部署を跨いだ幾つかの集団が存在し、その組合せが固定かつ不変であったことを知っているからである。
最長老である80歳になる大先輩の乾杯の音頭で飲み始め、「僕たちも50歳になりました」と少し悟った(諦めかも知れないが)様子の男性達の、それぞれの会社(転職組も含めて)で重要なポジションで活躍している現役世代が一番元気である。
一方、女性陣は一塊になって子供や家庭の話題で盛り上がり、あっという間に予定された時間が過ぎてしまった。
まだ明るい時間に、店の前で来年の再開を約束して別れたあと8人ほどでカラオケに繰り出した。酔い潰れた二人の「僕たちも50歳になりました」男と、歌えない筆者を除いたメンバーの熱唱を聞いたあと外に出ると、漸く年の瀬の夜の街の雰囲気になっていた。
筆者はバスターミナルの近くで別れたが、何名かのメンバーが「もう一軒!」と元気良く別れて行った中に、先ほどまで酔い潰れていた二人の姿もあった。

二年ぶりに再開したメンバーの元気な姿

元の会社のバイク仲間との忘年会は前述の集まりの翌日、忘年会としては至って正調な時間帯である17時30分に二つの私鉄が交差するターミナル駅の改札前で集合。予約を入れてある居酒屋さんに上がりこんで長々とバイク談義で盛り上がり、ゴールデンウイークのツーリングでは山陰方面に遠征し、いま話題の竹田城址と出雲大社に行きたいなどと、夢を膨らませるだけ膨らまして予定の時間を過ごした。

バイクのことしか頭にない連中の幸せなそうな笑顔

飲んだあとは全員で近くのカラオケ店に場所を移し、またまたアルコールを追加しながら賑やかな時間を過ごしたあと、駅前で「よいお年を」と決まり文句を交わして分かれた。
通常の飲み会であればこれからスタートするという時間に三次会に繰り出す怪しげな忘年会と、極めて正しい時間にスタートしたものの全員がバイクのことしか頭にない連中の集まりと、二つの好対照な忘年会をご報告しましたが、「毎日が日曜日」となった筆者には、寂しいことにこの2件しか忘年会の声は掛らなかった。

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