梅の開花が始まった

最近、仲間内で集まると決まって出る言葉に「1年が過ぎるのが早い!」というものがある。若い頃には頓着しなかった歳月の移ろいが、歳を取るに従って早く感じるということであるが、最近になって筆者にはその理由が分かったような気がする。
筆者は人間が直前に経過した1年の長さを、自分の余命との比較で感じ取る習性があるのではと考えるようになった。
まだ自身の余命だのというものを考えたこともない若者は、1年を無限というほどの時間との比較で見るので全く気にならないものと思われる。
一方の我々年寄りは、あと20年生きられるか、あと10年バイクに乗りたいものだと、長くても10年とか20年とかと比較するので1年はあっという間に経過し、バイクに乗れることが出来る時間がどんどん減っていく焦燥感と戦っている訳である。
正に  光陰矢のごとし  一寸の光陰軽んずべからず  という訳である。
そのように過ぎていった2013年の次に来た今年も既に1月が終了しようとしていた30日、畑にある30本ばかりの梅ノ木の1本だけに1輪の白い花が咲いた。

30本ある梅の木の中で一番最初に咲いた一輪の凛とした姿

1月の下旬になって暖かい日が続いた畑に出かける道すがら、早咲きの梅ノ木にちらほらと白い花が目に付くようになった。特に我が家の畑と県道をはさんだ向かいの梅ノ木は早く既に三分咲きで、内の梅は何時になったら咲くのかと心待ちにしていた。
それから数日がたってこの記事を書いている日にも、半分ぐらいの梅ノ木に1~2輪しか咲いてないが、あと数日でこの畑全体が梅の花で埋め尽くされることになる。
あと何年、こうして梅を愛でながら畑を耕すことが出来るのか?バイクに乗れる年数より多いのか少ないのか、いずれにしろ矢のごとく早く過ぎゆく「俄か百姓」生活であるだけに、最大限楽しみたいものである。

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