大好物のスイカに挑戦

筆者が子供の頃はオヤツと云えばサツマイモのふかしたものが定番で、トウモロコシなどは滅多に口にする事はなかった。
更に高級品と認識していた果物にスイカがある。
スイカへの憧れには特に強いものがあり、子供の頃は「二つ割にしたスイカの半分を匙で掬って独り占めにして食べたい」と思ったものである。
そんな子供時分の憧れからか、我が家では夏になると駅前の八百屋に注文し、二球ずつまとめて配達してもらっている。その八百屋のおかみさんがアルバイトの配達員に「いつものスイカの家ね」と指示をするだけで分かるほどである。
そんなスイカ大好きの我が家に大異変が発生。
今年の夏には未だにスイカを注文していないのである。
その理由は畑に植えたスイカの苗が育っていることにあり、何もスイカだけではなく「畑にある」と云うだけの理由で、その作物が小さな苗の状態や、生育が思わしくない状態であっても、なかなか買えないのである。
ここで我が家のスイカ栽培の状況を説明すると、3月20日に種を蒔いたポットに10日間経過して発芽が始まった。
その後の発育はゆっくりとしたもので、畑に定植できたのは5月17日と種蒔きからはほぼ2ヶ月が経過していた。
畑に植えた後も、同時に植えたマクワウリと比較して成長が遅く、他の作物よりも広めに取った畝(我が家のスイカに対する期待の現われである)がガラガラの状態が続いていた。
そんなスイカも時期になるとつるを伸ばし始め、ちらほらとではあるが黄色い花を咲かせ始めた。
手持ちのマニュアルには受粉作業のことは書いては無かったが、花をよく観察してみると雌花と雄花があることに気付き、時々受粉作業を行った。しかし筆者と家内が畑に出かけるのは、朝食の後片付けと洗濯を済ませてからで、30分程かけて畑に到着するのは11時ごろになり、カボチャとスイカの受粉にはかなり遅いようである。
そんなスイカにも6月中旬になって小さな実が幾つか確認できるようになり、今年は自家製のスイカが食べられるようになるかもしれないと大いに期待が膨らんだ。
その夫婦揃っての期待の膨らみにあわせるように畑のスイカも膨らみ始め、6月24日には写真のような大きさにまで大きくなった。

種蒔からか月が過ぎた6月24日のスイカ

その実にはスイカ特有のクッキリした縦縞もあり、写真の撮りようによっては立派なスイカに見えかねないので筆者の手のひらに乗せて撮影した。
大いに期待が持てる状況に夫婦ともども大喜びではあったが、スイカ好きの二人にはこれ以上待つことが出来ず、畑に出かける途中に何時もの八百屋に立ち寄り2個まとめて注文した。
八百屋で購入した日に畑で確認したスイカは下の写真で、二日前と比べるとかなり大きくなっているように見える。

上の写真から2日後には既に少し大きくなっている

自宅に帰ってみると注文していたスイカが届いており、早速冷蔵庫に入れて冷やして夕食のデザートに頂きながら「畑のスイカは何時になったら食べられるの」とか、「カラスに食べられるといけないので何とか防止策を講じなくては」とスイカ話で大いに盛り上がった。

我慢しきれなくて買ったスイカ

我が家のスイカの収穫については、また改めてご報告いたします。

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