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宇宙博2014に出かけた

小学生3年か4年の頃、担任の先生から指導を受け、太陽の黒点観測をしたことがある。
その先生は当時としては珍しい、エンジンを搭載した(ボルトオンで)自転車で通勤していて、大変生徒に人気のある教師であった。
その先生が教えてくれた観測方法は、小さな天体望遠鏡を介して紙に書いた直径10センチほどの円に太陽の光を当て、黒く確認できる黒点の影を鉛筆でなぞるというのもので、1年ほど続けた観測を先生がどこかに発表して何かの賞をいただき、副賞に乾湿計をもらった記憶がある。
中学生になり気象部に入って天気図などを書いたことは何時かご報告したが、屋上に立派な天体観測ドームが有ったにもかかわらず、天文部に入らなかったことはいまでも不思議である。
高等学校に上がってからは当時の高校生が皆そうしたようにバイクに夢中になり、修学旅行の費用を流用して買った中古のメグロZ-7(単気筒500㏄)や、Z-7から買い替えた同じく中古のDSK A25(単気筒250㏄)を乗り回し、スピード違反や整備不良で免停になるなど、小学生時代の科学少年の夢は胡散霧消し、バイクいじりが大好きな相当の悪ガキとなってしまった。
大学生活では4輪に関心を移し、整備やラリーなどに熱中し、退職後はバイクと俄か百姓を満喫している。その間、全く関心が無かったわけではないが、中学生以後は気象や天文に触れることはなかった。
新聞の広告に「宇宙博2014」という文字を見つけ、子供の頃の夢を思い出し見に行くことにした。

宇宙博2014の入り口

幕張メッセに出かけるのはモーターショー見学以来であるから2009年以前ということになり、本当に久しぶりである。
家内の希望で厚木からロマンスカーに乗り、東京駅ではわざわざ千代田口の改札を出て、改装なった駅舎を見学。帰りにはスカイツリーに寄って最上階まで登るなど、完全におのぼりさん夫婦であった。
肝心の「宇宙博2014」では、ジェミニ計画・マーキュリー計画・アポロ計画・スペースシャトル・国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟・小惑星探査機「はやぶさ」などを見て回り、それらの機材に投入されたであろう想像を絶するコストに圧倒され、人類の宇宙に対する夢と憧れと共に、何か強い畏怖心の様なものを感じ取ることが出来た。

アポロ計画に使われたロケットの模型

世界中のロケットの模型が並ぶ

スペースシャトルのコックピット

「きぼう」日本実験棟の実物大模型

小惑星探査機「はやぶさ」の模型

特に糸川博士が打ち上げたペンシルロケットの模型を見て、小学生時代にアルミの鉛筆キャップにセルロイドとマッチの頭を詰め込み、たき火で炙って飛ばしたロケット遊びを思い出した。

ペンシルロケットの実物大模型

今ではあまり多くの夢や希望を持てなくなった筆者でも、子供時代には夢をたくさん持っていたことを思い出させてくれた「宇宙博2014」の見学であった。

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