PORSCHE 912に遭遇

現役時代のM先輩から突然「ポルシェ912を手に入れレストアしたいのですが、腕の立つ人に心当たりはありませんか?」とメールが入った。
それから2か月ほどたったある日、メールが入り「ポルシェのレストアの進み具合を見に行きますがもし時間があれば・・・」とのお誘いを受け、急きょ畑に出かける予定を取りやめポルシェ912に会いに出かけた。
現役時代の後輩が経営する工場に到着すると既に先輩が到着しており、預けられたポルシェ912はリジッドスタンドに乗せられ真っ赤に錆びたブレーキローターで「早く走らせてくれ」と訴えかけているようであった。

赤く錆びたブレーキローターが何かを訴えかけている

ポルシェは筆者が学生で自動車に夢中になっていた時期、1966年の第三回日本グランプリで滝進太朗、翌年の第四回で生沢徹と酒井正がハンドルを握ったカレラ6、さらに第五回・第六回のカレラ10と、ポルシェの雄姿に大学生活四年間を完全にダブらせ、憧れにあこがれた車である。
大学時代のポルシェに関するもう一つの思い出は、東名高速の開通に伴う912のパトカーである。
学生時代のアルバイトで厚木ICの橋脚工事の手伝いや、ブルドーザーへの軽油配達を通じて、東名高速道路に関わり合いを持った筆者にとって、1968年の東京IC~厚木ICの開通と同時に投入されたポルシェ912のパトカーは鮮明に記憶している。
それほど憧れたポルシェであるから、M先輩から「レストアに取り組んでいずれは走らせたい」と聞くと、その完成が我が事のように待ち遠しくて仕方がない。

このリアスタイルにどれほど憧れたことか

912のエンブレム

因みに912は日本に100台が輸入されたようであるが、M先輩の912は米国に輸出された中の1台で、前オーナーが中古車を輸入したものであるらしい。

米国使用を表すバンパーガード

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