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地球33番地標示塔

中学生のころ気象部と云う何とも奇妙なサークルに所属し、まいにち気象通報を基に天気図を書いたおかげで、緯度と経度にはあまり違和感を覚えないようになった。
筆者の記憶によると当時の気象通報は、各地の天気と称して石垣島から始まり、各観測地点の、風向き、風力、天気、気圧、気温が読み上げられ、徐々に観測地点が北上し稚内まで行ったあと、ハバロフスク、ウラジオストック、長春などの外国の情報が入った。そして最後に「船舶からの報告」として「南シナ海の北緯○○度 東経○○○度」などと海上地点の報告を受け、それをそのまま天気図に記録した経験がある。
当時はまだ沖縄県がアメリカの施政権下にあった時代で、田舎の中学生にとっては天気図の上で場所は分かるが「果たしてどのような土地柄なのか」など想像すらもしないで、ただ天気図の作成に夢中になっていた。
先日帰省した高知で「地球33番地の塔」という看板に出くわし、子供の頃「北緯33度33分33秒・東経133度33分33秒は高知の江ノ口川のあたりにある」と聞いたことを思い出した。

地球33番地標示塔の看板

その看板には
この塔は地球33番地。つまり
東経133度33分33秒
北緯33度33分33秒
を示すものです。(実際の地点
はこの塔より北へ30m寄った
川の中)このユニークな番地を
覚えておきましょう。
昭和37年5月15日建設
地球33番地

と記されており、地元の子供たちにオラガの街の自慢話を教えている雰囲気である。

江ノ口川の真ん中に建てられた標示塔

33の文字をデザインした標示塔のアップ

しかしネットで確認してみると、この場所は旧日本測地系による地点で、2002年4月から国土地理院で採用された世界測地系による3並びの本当の場所(東経133度33分33.333秒・北緯33度33分33.333秒)は、ここから南東へ445mだけ移動した位置とのことである。
世の中には同じ数字が並ぶと喜ぶ風潮があり、つい先日も11月11日の11時11分に注目が集まっていたが、我が家の家内は22時22分になってその数字の並びに気付き大騒ぎをしていた。

11月11日22時22分を表示した家内の携帯電話

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ほのぼの空間?

ブログいつも見せて貰って居ます。
その度に何かふわっとした,心の内でふふふ?と笑えます。
バイクツーリング&ゴルフの単独行動はあるものの、殆んどに奥様の影が。
畑作業もさることながら家庭内を軸にお二人で嬉々として生活している姿『初老の絵に描いた夫婦』微笑ましい!
きっと奥様の功かな?
又見させて貰います。
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