平泉・八幡平ツーリング報告(その2)

二日目はこのツーリング最大のハイライトである八幡平アスピーテライン雪の回廊である。
8時前に薬師堂温泉を出発。水沢ICから東北道に入り、滝沢PAで最初の休憩を取ったあとすぐ先の岩手山SAで給油。
松尾八幡平ICで東北道を離れ、県45から県23(八幡平アスピーテライン)に入り、御在所パーキングまでのワインディングを駆け上った。

御在所パーキングにて

この駐車場で少し休んだあと、本格的な雪の回廊を辿って一気に「八幡平アスピーテライン」を走り抜けた。雪の回廊をバイクで走るのは一昨年の渋峠以来で、この日も気持ちの良いワインディング走行を満喫できた。

雪の回廊を走る筆者

4月の最終日と云うのにこれ程の雪が残っている

R341に突き当たった地点でストップ。もう一度八幡平アスピーテラインを戻るか、鹿角市方面に出るのか協議した結果、鹿角八幡平ICから高速道路に入ることにした。

R341に突き当たって打ち合わせ

東北道の鹿角八幡平ICから上り線に入り、安代JCTで八戸自動車道に乗り換え、二戸PAで休憩を取った。ここで二戸市の友人宅を訪れる予定のO氏(CB1300)と別れ、残った3台で二泊目の宿「グリーンピア三陸みやこ」を目指して走り始めた。
軽米ICで八戸自動車道から離れ、R395で久慈市に向かう途中の「道の駅おおの」で昼食を兼ねた休憩を取った。

道の駅おおので食べたラーメンは美味かった

海が近くなるに従って気温が下がり始め、久慈の市内に入ると濃霧が発生。バイクの気温計は11℃を指し、インナーを外したウエアでは寒い位であった。ところが、集落を離れて標高が少し高い地点に来ると25℃位となり、ここからしばらく温度差10℃以上の繰り返しが続いたのにはビックリした。
先頭を走るFR氏に付いて「普代」から県44に移り、「北山崎」の展望台を訪れたが、太平洋は見渡す限り厚い濃霧で被われ、まるで高い山の上から雲海を眺めているような眺望であった。

上山崎の眺望はこんな具合

本当はこんな風に見えるらしい

北山崎を見学したあとは県44とR455を走り、次の目的地である龍泉洞を訪れた。
龍泉洞は筆者の故郷である高知県の龍河洞と、山口県の秋芳洞と並んで日本三大鍾乳洞とのことである。国から天然記念物の指定を受けた龍泉洞の地底湖は神秘的で美しく、年を取った3人のライダーにも堪能出来る素晴らしいジオサイトであった。

龍泉洞の地底湖は幻想的

このあと明日のスタートに備え、宿の近くで燃料を補給。店員に濃霧と気温の変化に関して質問すると「山背です。この時期多いです」と教えて貰った。
いまだに周辺に仮設住宅が並ぶ「グリーンピア三陸みやこ」には16時過ぎに到着。フロント係りに震災に関して質問すると「ロビーや廊下に避難者が溢れて大変でした」との答えが帰ってきたことと、今でもロビーの一角に診療所と調剤薬局が残って居ることを併せて、東日本大震災の大きな爪跡を確認することが出来た。

4月30日に八重桜が満開であった

本日の走行距離は382㎞であった。

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