DSKレストア(その16)

本日はフロントフォークのシールが届いたので、仮組したフォークを分解しシールを取りかえて組み上げることにした。このシールはフォークスタンドチューブの先端にかしめて取り付け、先端のゴムシールが外側に広がり、スライディングチューブの内側とで密着する設計になっている。昔の設計であり油圧を制御したショックアブソーバーの機能は無く、スライディングチューブとブッシュの摺動部分の潤滑オイルが外に出ない為の物で、自転車の空気入れのパッキンと同じ原理で有る。
取り付けるのに苦労したシール

しかしながら、DSKのフォークスタンドチューブの外径とBMW-R25/3用のシール内径が0.5㎜も締め代が有り、しかもシールのチューブとの当たり面にゴムが焼き付けられており簡単には組付け出来ない。チューブの外径を0.2~0.3㎜程100番の布ヤスリで削ることにしたが、チューブの材質が硬いうえに、削り過ぎる(特にテーパーになっては困る)と取り付け嵌合が緩くなる危険性があり、慎重に作業を行った。数日前に無理やり叩きこんだ結果1個のシールのゴムが切れフォークを仮組する事しか出来ず、追加で取り寄せたシールが本日届いた物です。慎重に作業を進めた結果、今回は何とかゴムを切ることなく組付けることが出来、作業が一気に進んだ。因みにこの破損したシールは1個3,200円もした。
組み上がったフロントフォーク

続いてヘッドライトカバーを組付け、その後ワイヤーハーネスを取り付けた。
ワイヤーハーネスは保護チューブが老朽化でボロボロになっていたので、チューブを探したが熱収縮チューブしか見つからず、テープで巻くことにした。ホームセンターで探したシリコンゴムテープが優れ物で、そのままでは粘着力が全くないのに、引き延ばしながら巻き付けると不思議なことに剥がれないと云う代物である。包装にアメリカ軍規格と書いてあり非常に使い勝手が良いが、僅か3mで1,280円もした。
ヘッドライトケースを取り付けると何となくバイクらしくなってきた所で、夕暮れとなり本日の作業は此処までで終了です。
本日の作業はここまでで終了

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