DSKレストア(その17)メッキ処理後はダイス掛けが必要

メッキを掛けるとダイスが必要になると云う事を本日の作業で実感した。
メッキに依頼した時に、「組む時に軽くダイスを掛けてください」と云われていたが、スポークのユニクロメッキとニップルのクロムメッキの組み合わせでは全く問題なく組むことが出来た。その経験から問題無く組めると思っていたが、ハンドルのアイボルトを組付けようとしてナットが入らないと云う事態に直面した。
あわててダイスを掛けようとしたが手持ちのダイスセットにM10-0.1と云うダイスが入っていない事に気が付き、メッキ屋さんの注意を聞いてダイスを用意しておけば良かったと後悔した。
翌日ホームセンターに出向きM10-0.1のダイスとタップを購入し、帰宅後に早速ダイスを掛ける作業に入ったが1本だけボルトがダイスに入らず苦労した。ダイスを作業台に水平に置き、上からアイボルトを慎重に垂直にねじ込むことで何とかネジ山を修正することが出来た。
このアイボルトはメッキがすっかり剥がれ、錆が深く浸透していた物に磨きをかけメッキ処理をしたので、メッキ層が厚いのがダイスに入らない原因で有るのかもしれない。
このDSKに使われているボルトは少しピッチが普通ではなく、メインスタンドの取り付けボルトのネジ山修正に安易にM12-1.75のダイスを使ったところピッチが合わず(本当はM12-1.50)ボルトを破損した経験が有り、今回のダイス掛に際しては慎重に取り組み、呼び径が異なるタップの山と合わせてピッチが1.0で有ることを確認してダイスを購入した。この苦い経験がダイス購入と同時にピッチゲージまで余分に買うと云う無駄遣いにもつながった。
先回の報告から二日しかたっていないが、ワイヤーハーネスを組付け、メインスタンド・サイドスタンド・ブレーキレバー・シフトレバー・クラッチレリーズ・スターターレバー等を取り付け、本日暗くなってハンドルを取り付けた。
このブログを作成中にふっと気に掛り、分解前の写真を確認すると、アイボルトを前後逆さまに取り付けたことが判明。明日朝一での仕事はこのハンドルの組み直しとなった。
ダイス掛けして取り付けたハンドル

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

老年ライダー

Author:老年ライダー
老年ライダーのブログにようこそ!
性別:男
職業:退役ディーラーマン
趣味:バイクツーリングとレストア

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カテゴリ
最新記事
アクセスカウンター
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる