5万キロ突破

愛車の積算計が遂に5万キロを突破した。
筆者のバイク歴は16歳で軽自動車免許を取った(試験車は丸ハンドルのミゼットであった)時から始まり、最初に乗ったのは自宅に在った55㏄のスーパーカブである。その後自動二輪免許を取得(試験車は300㏄のホンダベンリー)し、親から貰った修学旅行の費用を流用して(当然修学旅行には行ってない)買った中古のメグロZ7(500㏄単気筒)に乗り、何時も仲間の先頭を走った記憶がある。
2台目に手に入れたバイクは1956年式のDSK250㏄で、母方の伯父さんが乗っていたDSKに憧れていて、バイク屋の店頭に並んでいた中古車とZ7とを交換してもらった。
このDSKは進学で故郷の高知を離れたあと人手に渡ったが、このDSKとの1年余りの短い期間での思い出が、前出の伯父さんが所有していたDSKを譲ってもらいレストアしたことと、現在のR1200GSにつながっている。

BMW好きの原点になったDSKのレストア完成車

筆者とBMWとの出会いは「老後の趣味にバイクを」との思いで2006年に購入したR1150GSが最初で、現在のR1200GSは現役生活が終わることをキッカケに購入した2台目である。
高校生の時はガソリンを買う金もなく自宅周辺を走り回るだけで、大した距離を走った記憶は無い。R1150GSの時も仕事との兼ね合いもあり、休日である火曜日に日帰りで走るだけで、今ではどれだけ走ったかも記憶も記録も残っていない。
退職が決まった2010年12月に代替を決意し、R1200GSをメーカーオプションのローダウン仕様で注文をした。2011年3月の納車に合わせて、それまで乗っていたR1150GSを次男に譲り、足付きの良い現在の愛車に乗り始めた。
退職直後の2011年6月に2週間の北海道ツーリングをソロで4447㎞走ったのを皮切りに、現役時代には殆ど経験しなかった宿泊ツーリングが増え、東北4回、九州2回、四国1回、北陸1回と、一度の走行距離が1000㎞を越えるツーリングに一年に2~3度出掛けるようになった。
それに伴い積算計もどんどん大きな数字になり、遂に5万キロを記録することが出来た。
それは元勤務していた会社の若いメンバーとの京都・昼神温泉ツーリングの最終日、R152の水窪橋の袂で達成することになった。
直前に燃料を補給した時点で49999㎞を表示していたことから、仲間全員に「あと1㎞で停車して写真を撮る」と予告してあったため、そのメーター撮影に全員が立ち会ってくれた。
メーターの写真を撮ったあと、ある仲間が「場所が分かるように道路案内板を入れて取っておいた方が良いですよ」とアドバイスをくれ「直進 浜松・天竜 左折 春野」の道路案内板を背景にして記録写真を撮った。

水窪橋の手前で愛車が5万キロに到達

R152水窪橋の袂で5万キロ到達

5年間で5万キロと云う走行距離は、通勤に利用している乗用車とほぼ同じ走行距離であるが、単純に走る事だけを楽しむバイクでは「1年に1万キロ遊び回った」と云うことを表しており、毎日が日曜日生活者でなければなかなか走れない距離である。
愛車の積算計がオーナーの暇な生活を暗に批判していることに、当の筆者自身が気付く素振りもない事態が、目下我が家での大きな家庭内問題である。

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