東京モーターショーに出かけた

12月8日に東京モーターショーに出掛けた。業界から離れて初めて見るモーターショーで、今までは仕事の一部として義務感で見に行っていたが、今回は「毎日が日曜日」の時間つぶしが目的の様な雰囲気では有るが、少しだけ義務感も残るような複雑な心境である。
自宅から小田急・埼京線(臨海線)を利用し国際展示場駅まで僅かに電車二本で行けるのは誠に有り難い。今まで幕張には車で出掛けていたことを考えると、会場を東京に移したことで動員数が確実に増えると思うし、ナイターチケットの設定など主催者の工夫が伺える。
会場が東京に戻った(ビッグ サイト入口)

しかしながら、ビッグサイトに移したことで西棟と東棟に会場が分かれ、全体の展示スペースも幕張より狭くなったのか、規模が小さくなった様な気がした。狭い場所に合わせてなのかそれとも予算の関係なのか、各メーカーの展示規模も小さくなっているように感じたのは筆者だけではないと思う。
もっとも、今年は3月11日の東日本大震災とタイの洪水被害と云う二つの大きな災害により、生産計画を大きく変更せざるを得なかった各国内メーカーの苦悩の現れであるのかも知れない。
また先回は揃って不参加であった輸入車は欧州車の殆どが参加しており、その展示スペースの仕掛けも大きく、一部の国産メーカーを遥かに凌ぐお金を掛けたと思われるディスプレが目立った。しかし数日前に撤退が報じられたマイバッハが堂々と4千数百万円の価格で展示されていたのには少し違和感を覚えたが、メルセデス ベンツの一番隅の見づらい所に展示されているところを見ると、土壇場で場所の変更をしたのかも知れない。
数日前に撤退が発表されたマイバッハ

国産車メーカーの比較的地味な展示の中にも、世界初公開のコンセプトカーや2002年初頭に発売が予定されている車が有ったりして、良く見ていくと実際に販売に結び付けたいとの意思が強く感じられた各社の展示内容であった。
年内発売予定のトヨタのコンパクトハイブリッド「アクア」

モーターショーの華と云えば展示車の横にポーズを取っているコンパニオンである。ポルシェのコンパニオンは銀色のコスチュームに銀髪で、全く顔に表情を出すこと無くポーズをきめ、まるで近未来のロボットの様な無表情さを見せていたが、それとは対照的に手話でアナウンスをするホンダのASIMOの人間らしさとの対比が面白く苦笑した。
手話でアナウンスするASIMO 人間より人間らしい

東京に出たついでに、DSKのニュートラルランプに使う豆球を探しに秋葉原に寄る予定が有り、11時に入って14時頃にはビッグサイトを出ると云う慌しいモーターショー見学であった。

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