傍若無人な給油客

最近ツーリングに出掛ける機会が多くなり、次のツーリングに満タンで参加できるように、帰宅直前に近所のスタンドで給油することにしている。そんな夕暮れ時のガソリンスタンドで傍若無人な給油客を見かけたので報告することにした。
筆者がそのスタンドに到着したのは冬の早い夕暮れ時であった。スタンドの敷地内は混雑しており数台の車が列を作っていたし、6基ある給油設備もすべて車で埋まっていた。筆者は自宅が直ぐ近くだったので気長に待っていたが、待ちきれなくてバックして帰る車も出る有様である。しかし従業員は数名居るには居るがセルフで有り誘導は全くしない。
待ちながら給油スペースに停まった車の傍に人が居ない車が有る事に気づき、良く見るとその様な車が2台も有るではないか。そうこうしていると1台の無人車に、赤い灯油携行缶を両手に持った人物が近付き、リアドアを開けて積み込み始めた。この人物は他人が待っていることには全く気付く風でもなく、荷物を乗せた後も立ち止まって伝票の明細を確認したりした後、ゆっくりと帰って行った。
灯油の販売場所を見て見ると給油機は1基しかなく、その前に3人程赤いポリタンを持った人の列が出来ていた。その先頭で給油していた人物がこれも2本のポリタンを持って給油スペースに停まった車に戻り、バックドアを開けて積み込み、これまた申し訳ない風でも無く帰って行った。
一体この二人は列に並んでいる客の迷惑気な顔に気づかないのか、それとも気がついてはいるが人を待たせることに抵抗感を持たないように育てられてきたのか、筆者には全くもって理解しがたい行動である。
他にも気付いたことはセルフスタンドでは全ての給油機が同一方向での一方通行となっているのが普通であるが、このスタンドでは6基の給油機の内2台が逆向きに入っている。その逆向きに入る為にはスタンドの従業員が数名いる前を通って入って来ることになるが、セルフスタンドの従業員は、給油機の前に車を止めたまま灯油を買い求める客や、逆走して入る客のことを見て見ぬふりをするだけではなく、給油待に並んだ列の誘導をする訳でもない。待ちきれないで帰る客に「申し訳ない」とお詫びをする気持ちも更々無い様である。
どこもかしこもセルフ流行りでは有るが、こんな殿様商売がまかり通る世の中はどこか間違っていると思うのは、筆者が年を取ったせいなのかもしれない??

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