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悪党小沢一郎の悪あがき

検察審査会による強制起訴に伴い、注目の小沢一郎に対する被告人質問が始まった。
予想通り「分からぬ・知らぬ」を繰り返し、政治資金規正法違反の疑いについては「私の作業は、手持ち資金を用立ててすべて済んだ。その後の具体的な手続きは秘書の裁量内の話で、虚偽記載を指示したことはない」と主張し、規正法違反に関する容疑については「自分に責任は無い」と云う主張である。
そう云う主張の過程で「私の関心は天下国家の話で、それ以外はすべて秘書に任せていた。報告書を見たことはなく、報告を受けたことも無い」と発言した由である。天下国家云々は日本の国を自分一人で背負って立つ気概を表現したいのだろうが、細かい事は全て秘書任せでは国民は納得できないのではないか。
また収支報告書について「今も収支報告書は見ていない」との発言に、何処までも政治資金規正法違反を否定し抜く決意が見て取れ、何処にも秘書を始め周辺の人間への配慮と云うものが全く感じられないのには驚いた。
11年7月発行の石川知裕元小沢一郎秘書が書いた「悪党―小沢一郎に仕えて」を読んだ事を思い出し、その内容を記憶の中から探したが全く思い浮かばない。本棚から取り出して流し読みしてみたが、やはり何を言いたい本だったのか一向に分からない内容である。
IMG_0104_3_convert_20120111143853.jpg

その中で、東京地検特捜部副部長による取り調べについて次のような例え話を書いている。
『キン肉マンを小沢一郎、園児を検察、ミート君を民主党の反小沢に見立てる。そこに、「自民党」が登場する。園児の前に現れる怪獣だ。キン肉マンは正義の味方として怪獣に攻撃を加えるが、園児は「怪獣の方がカッコイイや」となる。怪獣としてはふるさとの母にも面目が立つので気分がいい。自分の手のひらで戯れる子どもたちを見て、怪獣は言う。「おい、キン肉マン、子どもらをいじめたら承知せえへんで」』
キン肉マンの大ファンと自称する作者の衆議院議員としてのレベルを疑う内容で有る。
本のタイトル「悪党―小沢一郎に仕えて」とカバーに書かれた「破門覚悟の告白譚」「小沢一郎、なんとか黙認 おまえ、よく覚えてんな」の文字に期待して読んだ事を後悔した事を思い出しただけであった。
小沢一郎の最大の力量は政界一とも思える選挙上手で、常に自らを最大の政治力の中心に置くためには、所属する政党を壊したり組み合わせたりもする強引さにあるのではないか。
しかし、全国民が注目する裁判では小沢一郎の「数の論理」は通用しないことを本人にも認識して貰いたいし、検察を代行する指定弁護士の方々にも「真実を明らかにする」ことに全力を傾注して貰いたい。

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