浜名湖まで1号線で走る

先週の石廊崎ツーリングに続いて、今週の木曜日には浜名湖に出掛けた。
山は何処に行っても大雪であるし、さりとて二週間連続で伊豆に出掛けるのも芸がない。
思い切って1号線を西に向けて走ろうと決断し、午前8時45分に自宅を出て二宮から国道1号線に乗った。
問題は箱根越えである。天下の1号線なのだからしっかり除雪もされ、車もどんどん走っているから大丈夫と高を括って登った。自宅を出た時の気温が1℃、二宮で3.5℃、小田原では4℃であったが、湯本から登り始めた途端に急激に下がり始めた。
日蔭のコーナーに木から落下した雪が踏み固められているところが数か所有ったりして難儀したが、なんとか国道1号線最高点を通過し芦ノ湖の湖畔に着いた。途中で0℃が3回ほどあり、グリップヒーターを「強」にしているにも関わらず指が痛いほど寒い。
それよりも何よりもトイレに行きたいが、除雪された雪が路肩ぎりぎりに積み上げられていてバイクを停める事が出来ず、得意の○○小便も出来ない状態であり、湖畔に出て海賊船乗り場の外れにあるトイレを見つけてようやく用を足した。

ようやく辿り着いた芦ノ湖畔の大雪

箱根峠を越えて三島側に下り始めると一気に気温も上がり、快適なツーリングになった。東田子の浦の辺りで狭い路地を抜け旧1号線に出て更に西に走り、田子の浦港の周りをウロウロ。海に面した「港公園」で一休みした。

田子の浦港の富士山を背景にした貨物船

富士川土手の愛車と富士山

その後海岸に沿って富士川の河口に出、富士川の左岸を北に向けて登る。途中で国道1号線・新幹線・東海道線を潜り、旧1号線に富士川の橋の袂で復帰。また西に向けてひた走る。浜名湖で鰻を食べようと懸命に走ったが、遂に「宇津の谷の道の駅」で我慢が出来ずに停まった。
鰻とは大違いのサバの塩焼き定食を食べた後また西に向かったが、浜名湖の何と遠い事か一向に近づかない。特に天竜川を渡ってからは何度もナビの縮尺を変更して残りの距離を確認した。その理由は太陽が西に傾き始め、浜名湖の手前数キロのところでは空が晴れているにも関わらずチラチラと雪が舞いだすと云うハプニングもあった。
帰りの時間を気にしながら午後4時15分に漸く浜名湖に到着。弁天島に掛る橋の袂で証拠の写真を数枚撮って本日の目的達成と納得し、その場でUターンして帰路に着いた。

浜名湖大橋と夕暮れをバックに証拠写真を撮った

帰りの道々「サバの塩焼きを食べなければ美味しい鰻が食べられたのに」と悔しい思いをしながら走ったが、浜松西ICから東名に乗ると気温は5℃有るにも関わらず上半身が冷える。遂に堪りかね牧野原SAで給油とトイレ休憩のついでに電熱ベスト(どちらがついでか分からない)を着込んだ。
寒がりライダー自慢のウェアーGOLDWIN Euroと電熱ベストの威力は強力で、牧野原SAを出て秦野ICまでの間、何度か0℃になる寒い高速走行を一度も停まることなく2時間弱で自宅に帰り着いた。
牧野原SAで電話を入れた時「何処かに泊まったら」と家内に云われ、「明日に予定の無い身の悲しさ」をも実感したツーリングの報告です。

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