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漸くぶどう棚の作成に着手

一昨年バイク仲間のF氏から頂いたブドウの苗が大きくなり、簡易的に立てておいた数本の杭では持ち応えられそうになくなった。
数か月前からしっかりしたぶどう棚を作らなければと考えながら、予算面に抵抗があり「年金が入ったら作ろう」と延びのびにしてきた。
その簡易杭に絡みついたブドウの木にはいくつかの房が付き、この秋には美味しいぶどうが味わえると期待していたが、年金支給日があった6月に材料の購入に出掛けた。

仮設の杭に絡みついたブドウ

自宅から畑までの通勤(?)途上で見かける果樹棚を参考に、単管パイプで組み立てる予定で材料の拾い出しをした。
その明細は、4m単管3本、3m単管8本、2m単管4本、1m単管4本と、固定クランプ16個、自在クランプ16個、他に単管キャップやクランプカバーなどである。
家内と二人で『行き付けのデパート』と渾名しているカインズホーム秦野店に出掛け、大きな台車に満載してレジで精算すると27,504円となり、年金生活にとっては大出費であった。
自慢の自家用車である軽トラで畑まで運んだが、鳥居に立て掛けた4mと3mの合計11本は意外と重く、カーブで車体が大きく傾くほどであった。
購入した資材を10日間ほど畑の隅に放置しておいて、6月16日に作業を開始したが四隅の柱を地面に打ち込む作業に苦戦し、結局組み上げるのに2日間を要した。
単管を組み立てたあと、パイプとパイプの隙間に針金を張り渡して漸く完成。

設置が完了したぶどう棚を県道から眺めた

収穫目前であったブドウの木を植え替えるかどうか悩んだ結果、2本ある株のうち1本だけを植え替えることに決めた。汗だくになりながら出来るだけ根にダメージを与えないように掘ったが、考えていた以上に根の伸びは長く伸びており、多くの根を切断せざるを得なかったのは残念であった。
出来上がったぶどう棚を見上げて、将来はブドウの葉で出来るはずの日陰の中心にテーブルを置いたり、県道沿いに目隠しを兼ねてブラックベリーを移植しようなどと、あまり永く残ってはいない筈の将来に夢を膨らませて、年金からの27,504円の臨時出費の言い訳とした。

トマトが食べられる?

過去5年間、我が家ではトマトを食べたことが無い。
その理由は「俄か百姓」を始めて今年で5年になるが、ミニトマトを除いて一度も満足な収穫が出来ないことにある。
無農薬野菜を作ると決めて取り組んだ「俄か百姓」であるが、始めて以降あまり野菜を買う事が無くなった。種苗店で種を購入した時点で既に収穫時期が来たかのような錯覚に陥り、スーパーの野菜売り場では値段を確認するだけで、夫婦の会話は「高いね、収穫出来るまで待とう!」となる。
そんな妄想にも似た期待が、一度も満足に収穫出来たことのないトマトにも適用されるのであるから、冒頭の『5年間トマトを食べたことがない』と云うことになる。
そんな夢にまで見るトマトの栽培に今年は一つ新しい出来事があった。それは筆者が現役時代の上司で家庭菜園でも5年先輩にあたるY氏からトマトの苗を頂いたことで、別途自分で作った苗と共に畑で順調に育っている。
これまでのトマト栽培では毎年葉が黒くなる病気に悩まされ続け、今年はビニールで雨よけの屋根を掛けることに挑戦した。
しかし例年と同じ症状が出始め、トマトの実に病気が移らないように連日家内が黒くなった葉を取り除き続けている。昨年まではこの戦いに負け、ほぼすべての実が熟す前に黒く変色してしまっていた。

病葉を取り払って丸見えになったトマトの実

ところが、今年は雨よけを設置したことが功を奏したのかトマトが色づき始めた。
まだまだ家内とトマトの病気との戦いは続くと思われるが、今年こそ何とかトマトを収穫できる可能性が見えて来た。

漸く色づき始めたトマト

毎日夫婦二人で『朝来た時よりも少し赤くなったね』などと話しながら、首を長くしてトマトの色づきを見守っている。

スイカの種が発芽せず

2014年から取り組み始めたスイカの栽培は今年で3年目になる。
一年目は漸く大きくなったスイカをカラスに啄まれ、カラス対策にネットを掛けた二年目にはそこそこの収穫が出来たことは既に報告した。
過去の2年間は自宅で育てた苗が10~19日で発芽し、その後もなんの問題もなく生育し、猛暑の時期に冷たく冷やして食べることが出来たと共に、少しはご近所などにもお裾分けすることが出来た。
ところが3年目の今年は苗作りの段階から躓いてしまった。
3月5日に蒔いた種が、同時に準備したトマトやキュウリが順調に発芽したにも関わらず、ヤキモキさせられた。
漸く23日後の3月28日になって3~4本ほど発芽したが、その他のポットには何の兆候もなく時間だけが経過し、更には発芽した双葉も成長することなく1か月半が過ぎた。

蒔いて40日が経過してこの状態

とうとうこの苗を諦め、4月14日になって新たに種を購入してポットに蒔いた。
今になって考えれば、最初の発芽に23日間も掛かった時点で異常に気付かなければならないものを、40日も経って漸く諦めたのは完全に素人の判断ミスである。
筆者の俄か百姓活動も5年目に入っており、そろそろこうした判断遅れをしないよう、大いに反省しなければならない。

苗作りシーズン到来

年が明けて2月・3月となると、畑の作物もすっかり無くなり、我が家の家庭菜園でも八割方の畑が土をむき出しとなっているが、寒さで草もあまり顔を出さない状況で見るからに寒々しい。
しかし2月の後半になると、トンネルを掛けてニンジンとダイコンの種まきを始めたのを皮切りに、ジャガイモを植たりと、少しずつ夏野菜づくりの準備が忙しくなってくる。
3月に入って種苗店を訪れ、多くの種(キュウリ、スイカ、マクワウリ、ピーマン、パプリカ、ナス、トマト、エダマメ等)を購入した。
秋口以降、殆ど無くなっていた俄か百姓の支出が、あっという間に1万円を超え、年金生活者にとっては大きな出費であり、本腰を入れて耕作しなければ大変なことになる。最も過去5年間で一度も作物を売ったこともなく、収穫が出来なくても家族で食べる野菜が無いだけのことで、プロのお百姓さんの覚悟とは段違いの能天気な俄か百姓である。
春らしい温かさが続き始めた3月5日に、9種類の作物の種をポットに蒔き、いよいよ実質的な夏野菜づくりがスタートした。
しかしながらこの直後から寒さがぶり返し、全ての種まきポットが昼夜を問わず居間に緊急避難することになった。

居間を占領する野菜の苗ポット

ところが思いのほかこの寒さが長引いたことで、既に数日間居間に居座り、図々しくも寒がりの年寄り夫婦のなけなしの暖房費の恩恵を享受しているが、果たして今年の夏野菜づくりはどの様な結果になるのか楽しみである。

布を掛けて寒さを凌いでいる

枝が枯れたご神木の枝下ろし

前回の記事で山の神の祠とご神木の話を報告したが、そのご神木の枯れ枝の処理が終わったのでお知らせします。
1月27日に神職によるお祓いを終えたあと、なかなか作業が行われなかったが、筆者も年寄り特有の事情である、持病の通院や会社OB会への参加などが重なり畑に行くことが出来ず、漸く2月3日になって確認に出掛けることが出来た。
畑に着くと駐車場に2台の2トン車が止まっており「作業に間に合った」と喜んで中に入ると、既に枯れ枝は完全に撤去されてはいたが、組み上げられた足場の上に2人の職人が上がっていた。
その職人は枝の切り口に腐食防止剤を塗布しており、それが終われば足場を撤去して作業が完了するところであった。

二人の職人が作業中であった

下から見上げていると、現場監督が「上がってみませんか」と声を掛けてくれた。
大喜びで上がってみると、大きな切り口に黄色い腐食防止剤が丁寧に塗られており、その中の二つに中心に穴の開いた切り口が確認できた。職人によるとその一つから「モモンガが顔を出し、お互いにビックリして睨み合っていると、スルスルと残された高い枝の天辺に登り、隣の檜林に飛んで行った」と興奮気味に話してくれた。

切り落とされた枯れ枝の切り口

高い樟の上から眺める景色は絶景であり、小田原方面の相模湾が輝いて見え、東名高速道路の大井松田ICも真下に見える程であった。

小田原方面の相模湾は輝いていた

東名高速の大井松田ICも一望出来た

他にも子ゲラが数羽確認できたとも聞き、こんな身近なところに自然が残っている事に驚かされた貴重な体験であった。
そして何よりも嬉しいことは、落下してくる枯れ枝を気にすることなく、ノンビリと野菜作りに励むことが出来る事である。

プロフィール

老年ライダー

Author:老年ライダー
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性別:男
職業:退役ディーラーマン
趣味:バイクツーリングとレストア

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